夕べ遅くに大雨が降り、その雨が午後まで残る予報だったからビニール製のバッグで支度をしておいた。ところが朝からすっかり晴れて、しかもいきなりの夏日。最高気温は28度にもなるという。一体どんな格好で行けばいいのか。
とりあえず長袖を着て、その上にもう1枚羽織ってみたら暑そうだったのでやめ、さて、そろそろ出かけようか、という時になって、とあるクライアントから見積依頼のメール。長く時間がかかった手織が終わった途端に仕事。なんて絶妙なタイミング。
見積もりの返信をしたら、すぐにまた返信が来て、ゴーサインが出た。話が早くて助かるわー。
早めのバスに乗り、サブウェイでランチ。アボカドベジーにクリームチーズをトッピングし、ミネストローネスープを添える。アボカドとチーズの組み合わせって素晴らしいわぁ。
前回満開だった駅前の花壇のチューリップはすでに茎と葉だけになっていたけれど、すぐ近くの像の回りでもキレイに咲いていたので、スマフォで撮影。
お通夜以来、初めての教室。亡くなった方以外の全員が揃い、しばし思い出話。ようやく織り終わったスカーフを見て頂いたあと、両端の経糸を3本ずつ房結びにする作業をして、最終的にはその房を4本ずつ四つ編みにするつもりなのだけれど、現時点では房の長さが不揃いなので、教室ではここまで。残りの時間、ホビーラホビーレの編み図による「パルフェストール」を少しだけ編んだところで、時間切れ。
最近は手織教室のあとにタリーズに寄ることが多く、今日もデカフェのラテを注文してさらにパルフェストールを編み進めたのだけれど、やっぱり仕事が気になり、早々に撤退。バスで帰宅。
斎藤さんの Salone を聴きながら、届いたファイルをよく見たら、その内容に見覚えがあった。調べてみると、1年半ぐらい前に関連会社の依頼で英訳した書類の改訂版だった。ラッキー♪ その時の英訳をベースにすれば大幅に時間を短縮できるはず。
そう思ってまずは改訂前後の和文を比較し、変更箇所にマークアップ。この時点で、ものすごく大幅に変更されているのは分かっていたものの、いざ英訳を初めてみるとなかなか進まず、見積もりが甘すぎたことを実感。もしベースにできる英訳がなかったら、見積もりの間違いをお詫びして時間を大幅に増やすことを了解してもらう必要があったかもしれない。もっと慎重に、確実な見積もりをしないと冷や汗かいちゃうわー。