水曜日の午前中は、仕事が落ち着いていて外出の予定もない限り、10時からのホットヨガに出ることにしていて、この時間はインストラクターの変更もなく、もうすっかり顔なじみの方で、プログラムは週ごとに違い、今日はハタヨガビギナー。
もうすっかり慣れたはずのプログラムなんだけど、どうにか克服したはずの鷲のポーズが今日はなかなかバランスが取れなくて、グラグラしてしまったのが悔しい。それでも気持ちよく汗びちょ。
帰りに吉田パンに寄り、オリジナル野菜サンドにコロッケをプラス。受け取って店を出る頃には外まで長い列ができていた。いつもながら人気だなぁ。
ひと休みして、ランチも済ませてから、アリオの上島珈琲店へ。カフェインレスの無糖ミルク珈琲を味わいながら、読書タイム … のはずが、不意打ちのように急に睡魔が。ヨガの後の睡魔って強力で抗えないのよねぇ。
ようやく眠気が覚めたところで、カフェソラーレに場所を移し、今度こそ読書タイム。宮部みゆきの「三鬼」の」最終話「おくらさま」を読み終えた。家を守ってもらう代わりに娘をひとり差し出す。それが「おくらさま」との約束。この酷い約束が破られた時…。怖くて切ない物語。百物語の聞き手である主人公おちか自身にも新たなページが始まることを予感させるエンディング。今後の展開がますます楽しみ。
夜には、「警視庁捜査一課9係」新シリーズの初回と、マツコ&有吉コンビの「怒り新党」に続く新番組「かりそめ天国」を見る。亡くなった渡瀬恒彦さんが演じていた係長は別の任務に就いていることになっていて、違和感なくドラマが進む。本当になくなってしまったんだなぁ、と実感。後者は、「怒り新党」に比べてちょっとパワーが落ちてるかなぁ。ナレーションがナイツの塙さんから一寸法師でおなじみの前野さんに代わり、岡山弁だという口調が独特で、まだちょっと慣れない。
見ながら手織を進めたものの、まだまだ終わりそうにないわ〜。