まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992016-02-05

朝9時近くまで仕事を続けてしまい、朝の薬をのんでからひと寝入り。仕事でテンションが上がると、どういうわけか4時間きっかりで目が覚める。体内時計にそうインプットされているのかしらん。

さて、訳文の見直しはやっぱり外で、とアリオへ。ずいぶん久しぶりな気がして、手帳でたどってみたら、半月以上のご無沙汰だった。カフェソラーレで、まずは腹ごしらえ。カニイクラのたらこクリーム・リングイネ。もちもち。でもちょっと塩分過多かも。

見直しを進めていたら、とあるクライアントから見積り依頼。その返信をしている間に、さらに別のクライアントからも見積り依頼。それぞれの担当者と矢継ぎ早にメールのやり取りをして、結局、納期が重なってしまい、先着順で最初のほうしか引き受けられなかった。しばらくどこからもお声がかりがなかったのに、重なるときはこれだもの。うまくいかないわー。

2時間ほどで見直しを終え、帰宅したのは7時半すぎ。なんやかやとバタバタしていて、まだ見直しを終えた訳文の修正を始めてもいないのに、9時から中村屋に密着した2時間の番組が始まってしまい、録画の予約を忘れていたからそのままじっくり見てしまう。最初のうちからうるうるしそうになっていたのが、小山三さん逝去の場面で涙腺決壊。一度決壊しちゃうともう涙が止まらなくて、最後までグスグス。七之助勘九郎の息子の前では「おじじ」と呼ばれていて、叔父だからおじじなんだろうけど、まだ若くてきれいな女形さんなのに「お爺」のようでちょっと気の毒。勘九郎七之助の小さい頃とまったく同じように、七緒八くんも化粧をしてもらう間に爆睡。おしろいを塗るのが顔をなでるようで気持ちが良いのかしら。中村屋ファミリーの絆の強さに胸が熱くなる。と同時に、あの小さかった兄弟がこんなにも…と、どうしてもオバサン目線になっちゃうのねん。

結局、今日は見直しだけで、修正まで行かなかった。次の案件が控えているから、急がないと!