今日は一日中、自宅にこもって英訳に専念。
もうずいぶん長くこの仕事をしているのだけれど、何年やっていても変わることなく難しいなぁ、と思うのが冠詞の使い方。それなりに勉強したはずなんだけどなぁ。結局、自信が持てずにグーグルの用例検索をしまくることになり、検索の回数が多すぎるのか、不審なトラフィックと認定されてしまい、グニャッと歪んで表示される数字を入力しないと進めなくなる。あまりしばしばその表示が出るものだから、不審じゃないってばー、とげんなりしてくる。必要があってこういう使い方をしているのだから、事前に申告すれば例外として認めてくれるような設定方法を考えてほしいわー。
OTTAVA を BGM にしながら作業を続け、夜7時からは林田さんの Salone。他の曜日は、プレゼンターのトークの時間以外は曲が共通していて、リスナーからのリクエストは人気の高い曲に集中しがちだし、季節にちなんだ曲とか、メモリアルイヤーの作曲家の曲とか、共通のアーカイブから選曲されているから当然といえば当然だけれど、要は「おなじみの曲」がメインとなる。それと一線を画しているのが月曜 Salone。「あやしだワールド」とも呼ばれる独特の選曲で、不可思議だったり、オドロオドロしていたり。ただ聴き流すことができずに、思わず手を止め、聴き入ってしまう。
本を紹介するコーナーもあり、時には時事問題に関する本の話から世界各地の情勢にふれることもあるのだけれど、林田さんのツイートによると、それを政権批判ととらえて、不愉快だから聴かないというメールが届いたとのこと。不愉快ならただ無言で聴くのをやめればいいだけなのに、どうしてわざわざ聴かないとメールするのか。その神経が分からない。
午前2時ぐらいまで頑張って、2つめの書類もひととおり終わった〜♪