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早めに家を出て、サブウェイの生ハム＆マスカルポーネにアボカドをトッピング。グリーンポタージュとのセットにしたら、いつもは陶器のスープカップなのに紙コップで出てきて、具沢山のスープを紙コップでって、なんだか美味しさが半減するような。珈琲もわざわざマグカップで、と注文する派だからなぁ。

手織教室の先生がマシュマロがお好きで、カルディで、パンに塗ったり珈琲に浮かべたりして楽しむマシュマロクリームというのを見つけて買っておいた。同じカルディで見つけた「あまおう」のマシュマロと一緒にプレゼント。クリームのほうはアメリカ製だから、相当甘いんじゃないかなぁ。お口に合うといいけど。

残念ながらお二人が都合で欠席だったけれど、今年の手織教室は今日が最後。「良いお年を」というご挨拶でお開き。このご挨拶を口にしたのは今年はこれが初めて。あと何回、言うことになるかしらん。

本来なら、夕べ終えた英訳の見直しをすべきところなのだけれど、納期は金曜日で十分に余裕があるので、木曜日が返却日の図書館の本を持参していた。手織教室の場所から近いカフェ・ベローチェで読書タイム。５分の３ぐらい読み終えていた宮部みゆきの「三島屋変調百物語」の参之続「泣き童子」の残りを読み終える。思わずゾクッとしたり、ハラハラしたり、そうかと思えば気持ちがほっこりと温かくなったり。文庫化が待てずに単行本を借りてきて、最後のほうに、このシリーズがまだ続くことを確信させる部分があったので、今後もますます楽しみ♪

帰宅後、まだ図書館に返却には行かずに、読み終えた話のあらすじと短い感想をブログ形式で書き留める。この習慣、今後もずっと続けたい。