まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-09-18

祝日も平日もほとんど関係ないフリーランスの身としては、ゴールデンウィークも特に気にしたことがなく、最近よく見聞きするシルバーウィークとやらも、9月には敬老の日があるから、敬老週間ってことかしらん、ぐらいに思っていたら、ゴールデンウィークの秋バージョンだそうな。春がゴールドで秋はシルバーって、なんだかなぁ。「春のゴールデンウィーク」「秋のゴールデンウィーク」のほうがスッキリしていると思うけど。

その「シルバーウィーク」中に作業することになる案件を受注。担当の先生からのメールは申し訳なさそうな文面だったけれど、連休中は特に予定がなく、むしろ連休明けにイベントが目白押しで、そのまま作品展になだれ込んでしまうので、グッドタイミングな依頼。

受注だけして、久しぶりのアルパのレッスン。まず御茶ノ水スープストックトーキョーで遅いランチを済ませてから国立に向かう。南米から帰国した先生としばしお喋りを楽しんだ後、まずは宿題の「アニータの踊り」。ABCと3種類のメロディのうちBが難所で、案の定つっかえつっかえだったので、引き続き練習。「エクアドル」は、先生の最初のCDに入っているのでなじみのある曲なんだけど、ちょっと手違いがあって模範演奏の録音がなく譜面だけで挑戦したので、アレンジは最小限。音取りの間違いが1箇所。アレンジを加えて次回再挑戦。「自主練」していった「黄金の蝶」は、それなりの出来。「エクアドル」は流暢に弾けたら素晴らしく美しい曲なのだけれど、緊張がピークに達してしまう発表会では絶対無理だろうなぁ。

ランチが遅かったから夕食にはちょっと早い時間だったのだけれど、レッスンがお休みの間、御茶ノ水エチオピアにもご無沙汰だったので、久しぶりに野菜豆カリー。やっぱり好きな味♪

帰宅後、テニスのデビスカップを観戦しながら手織を進める。日本対コロンビア。ワールドグループ残留を賭けたプレイオフで、もし敗れるとコロンビアが初のワールドグループ昇格となる。初戦はダニエル太郎とヒラルド。経験豊富なヒラルドを相手に若いダニエルが大健闘。2セット先取されながらフルセットに持ち込み、あと一歩及ばなかった。惜敗。圭くん対ファージャの第2戦は、2セット続けてタイブレイクの接戦だったけれど、結果的にはストレートの快勝。これで1対1。残留を勝ち取ってほしいなぁ!

息詰まる熱戦だったから時間も忘れて見ていたら、終了はほぼ午前7時。これほど長丁場になるとは思っていなかった。でもその間に、ようやく最後まで織り終えて、房結びも糸始末も終了。お風呂で湯通しをして、張りのある糸なので柔軟剤も使い、あとは陰干しして仕上げをするだけ。こちらも長かったぁ (^^;