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圭くんが負けちゃったから、もうどっちが勝ってもいいんだけどなぁ…と思いつつ、ワウリンカ対ペール戦。第１セットをワウリンカが取り、第２セットからペールが盛り返して接戦という流れは、ペール対圭くんの試合と同じ。大セットも大詰めというところで家を出る時間が迫り、残りは録画で、とセットした直後、ワウリンカがセットポイントを握り、チャンスを活かして勝利を決めた。やっぱり、ここぞという要所で決めきれるかどうかが勝利の分かれ目なのよねぇ。

夏の間、暑さや陽射しの強さを言い訳にしてバスに頼ることが多かったのだけれど、暑くもなく寒くもないいい陽気になってきたのに、ただでさえ運動不足なのにいかんいかん、と駅まで歩く。お散歩気分。

向かった先は国立。アルパのレッスンが日曜日なのはめずらしく、中央線の社内も通勤・通学の人がいないので新鮮。

作品展の間にほとんどアルパの練習ができなかったことを先生はお見通しで、案の定、練習不足が明らかなできばえ。「アニータの踊り」は途中もグダグダだったうえに最後の和音が決まらず、自ら「もう一度練習してきます」と申し出た。「エクアドル」はアレンジを変えて展開すべきだったのにその練習ができていなくて、まだまだひととおり弾いただけ。しっかりアレンジも加えて、美しく弾きこなせるようになりたいなぁ。とってもステキな曲なんだもの。

帰りに御茶ノ水のエチオピアで、いつもの野菜豆カリーで夕食。ここでも毎回同じメニューを選んじゃう ^^;

さらにツタヤに寄り、クロワッサンの別冊「古典の男たち」を買う。寺島しのぶさんのブログで発売を知った。過去のインタビュー記事を再録したらしい特集号。

帰宅後、録画しておいたまる子とサザエさんを見る。録画してまで？　と思わないでもないけども、やっぱり見ないと日曜日という気がしないのねん。