4つのファイルの和訳が想定外に早く終わったので、ちょっと気がゆるみ、午後イチにアリオへ。上島珈琲店のペッパーポークチャバダでブランチのあと、ESSEにひととおり目を通し、さらに岡野玲子作「玉手匣」の3巻を読む。1巻2巻は再読だったけど、あの博雅が女装だなんて、と驚きつつ笑ってしまったので、この3巻は間違いなく積ん読状態で読んでいなかった。こんなに面白いのに、なんてもったいない。
そのあとオカダヤで、ちょっと太すぎた麻の経糸に対抗できる糸はないかと探してみると、ハマナカから「ジャンボニー」と称する極太の毛糸が出ていて、値段も格安だし、悪くない、と2色をチョイス。これでうまくいくといいなぁ。でも暑くなると、毛糸ってさわりたくないのよねぇ…。
帰宅後はシャキーンと仕事モードに切り替えて、5つめのファイルの和訳に専念。むむむ。これはちょっと難儀するかも。
夜9時に仕事は中断。だって全英オープン12日目は男子シングルスの準決勝が2つ。まずはジョコビッチ対ガスケ戦、終始ジョコビッチが優勢ながら、パワーテニスのワウリンカを破ったガスケが粘りに粘り、第1セットはタイブレイクに持ち込んだ。それでもジョコビッチは流れを渡さず、ストレートの快勝。最後まであきらめずに食らいついていったガスケにも大喝采。
すごかったのがフェデラー対マレー戦。第1セットも第2セットもタイブレイクの熱戦となった。結果的にはフェデラーがストレートで勝ったのだけれど、マレーにも何度もチャンスがあって、とにかく両者ともに素晴らしいプレイの連続。観ていてもまったく気を抜く余裕がなく、思わず力が入る激闘だった。要所要所で決められるかどうかが分かれ目だったなぁ。
熱気にあてられたのか、今日はもう疲れちゃったから、仕事の続きは明日 ^^;