まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-06-30

午後からアリオへ。まずは上島珈琲店で、新メニューの「ペッパーポークと彩り野菜のチャバタ」を注文してみる。チャバタというのはイタリアのパンで、スリッパという意味らしい。バターや牛乳、余分な油を使わずヘルシーなんだそうな。トーストしてあって、サクッと軽いのに歯ごたえがある食感が気に入った。ポークパストラミに豚タン&ピスタチオを練り込んだソーセージ、グリーンリーフにオニオン、マリネした人参。取り合わせも味もいい。しばらく定番になるかも。

手帳にあれこれ書き込みをしたあとは読書タイム。岡野玲子「玉手匣」の第2巻。これも再読なんだけど、それでもうっとりしながら楽しめる。なんというか、目にしているのは本の紙面という限られた面積の上に広がる二次元の世界なのだけれど、頭の中でイメージが無限に広がって、隣りのテーブルもお店と通路の境界線も関係なくなって、物語の世界に自分が吸い込まれていくような…。他の作品ではなかなか味わうことができない不思議な感覚。

最後のページを閉じて、ふぅ…と思わずため息。たかが漫画。されど漫画。このクオリティの高さを文字で表現するのはとても難しい。

ちょこまかと買い物を済ませ、スタバがもし空いてたら…とのぞいたら、思いがけず空いていたので二度目の読書タイム。今度は文庫。宮部みゆき「ぼんくら」シリーズ第2弾「日暮し」の下巻。今度は一気に江戸の街へとタイムスリップ。今さらだけど、読書って楽しいよねぇ。

帰宅後、遊んでばかりじゃいかんいかん、と請求事務に勤しむ。日記と同じでついついためてしまう悪いクセ ^^;

4つの請求先に6件分を封入まで済ませ、もう1件はメールでいいと言われたので、PDFファイルに変換して送信。あとは、うっかりバッグに入れたまま何日も持ち歩いたりせず、さっさと投函しないと。

全英オープンの2日め。土居美咲さんはスビトリーナから第1セットを取ったのに、惜しくも逆転されてしまった。奈良くるみちゃんは、第1セットを取られたあとに第2セットを取り返し、第3セットの途中でリネットが太ももを傷めて涙の棄権。2回戦進出。杉田祐一くんとカブチッチの対戦は、どちらもいいプレーで接戦なんだけど、大事なポイントを確実にゲットするカブチッチに軍配が上がり、杉田くんは初の2回戦進出は叶わなかった。放送カードは日本勢の試合優先なので、パソコンの画面でオンデマンド放送のナダル対ベルッチ戦。ナダルの3−0完勝。調子良さそう。

明日は早起きしなくちゃだから、早めにベッドへ。おやすみなさい☆