朝から雨。西の方ではすでに梅雨入りしたところもあるらしい。東京もそろそろかなぁ。来週末にアルパの発表会があって、大きなアルパを背負って国立まで行かないといけないから、その日だけは降らないでほしいなぁ。
… と思いつつアルパのレッスンへ。発表会で弾く曲は、一応それなりに仕上がっていて、あとは当日どのくらい緊張に負けずに弾けるか、ただもうそれ次第という状況なので、先生のギターに合わせて2回弾いたあと、新しい課題曲に進んだ。とっても美しいメロディ。でも最後にすっごく難しそうなパッセージ。本格的に練習するのは発表会が終わってからね ^^;
全仏オープンが今夜は男子シングルスの準決勝なのに、録画を予約してくるのを忘れてしまい、スマフォで調べたら試合開始は19時50分。いや〜ん、間に合わないじゃない! てことで、いつもは夕食をとって帰るところを急いで帰宅。雨は相変わらず本降りのままだったので、駅からはバスにした。
ツォンガ対バブリンカ戦がまだ序盤。ツォンガが地元フランスの選手だから、完全アウェイの状態の中、バブリンカが第1セットを先取するも、第2セットはタイブレイクの末にツォンガが取り、第3セットもタイブレイクにもつれ込み、これをバブリンカが制し、第4セットでもツォンガの追撃を退けてパワー対決に勝利したのはバブリンカ。WOWOWでは以前「バブリンカ」と呼んでいたのが今回は「ワウリンカ」に変更されていたけれど、本来は「ヴァ」と発音するはずで、主審の呼び方もワウリンカよりはバブリンカのほうが近い気がする。
続くジョコビッチ対マレー戦は、ジョコビッチ優勢で2セット連取したあと、マレーの猛攻が始まり、徐々にジョコビッチが押されがちになっている状況で、現地の時間で20時を回り、両選手とも視界が悪いことをジェスチャーで訴える中、3対3のイーブンになったところで運営側から、雷雨が予想されると順延の決定。すぐにコートにカバーをかける作業が始まり、それが終わる頃にはもう大粒の雨が降り出した。絶妙なタイミングでの決定だったなぁ。今シーズン、クレーでは負けなしの二人の対戦。でもでも、今回はやっぱりジョコビッチに勝ってほしい!