まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-04-26

ベッドに入ったのがそもそも午前4時すぎぐらいだったのに、どうにも寝付けず、5時、6時、7時、7時半 … と覚えているのはそこまで。でもアラームは10時。なぜかというと、エントランスの掲示によればお隣りさんが昨日引っ越してきたはずで、結果的に夜中の無人のピンポンがお隣りさんじゃないかというのは濡れ衣もいいところで、どうやらインターホンの誤動作らしく、引っ越し予定日の前日と当日の2回もご夫婦で挨拶に来てくれていたのがインターホンの録画で分かり、2回とも私が留守だったものだから、今日もきっといらっしゃるのではないかと…。

てことで、念のため10時に起きて着替えて眉も描いておいたのが大正解。10時10分すぎにピンポンと鳴り、三度目の正直でご挨拶がかなった。「やっとお会いできました」と言われて恐縮しまくり。

大事な要件がひとつ片付いたような気分で、もうコンタクトレンズを入れちゃったから二度寝するわけにもいかないし、とベッドで読み始めたのが「アイムホーム」の原作コミックス。記憶をなくした原因が原作では、単身赴任先でひとりで正月を迎え、部屋の中で餅を焼いていて一酸化中毒で倒れるのに対し、ドラマのほうは爆発事故。よりテレビ的に、という選択だろうからそれはいいとして、原作との違いで一番気になるのは、ドラマのほうでは前妻と娘が別れた夫である主人公と同じバス停を使うような至近距離に住んでいること。不自然すぎるよねぇ。

上下巻とも読み終えてから、さて、仕事仕事。英訳と見直しが終わった契約書の修正を済ませてから、それをベースにもうひとつの契約書の英訳。ごく短いものだったので、2つめの英訳は1時間半ほどで終了。見直しは … 明日にしよっと ^^;

先にお風呂を済ませ、零時からバルセロナ・オープンの決勝戦をじっくり観戦。アンドゥハールが気迫のこもったプレーで見応えのあるラリーの応酬。連覇のかかる決勝戦だけにプレッシャーもあったのか、圭くんがめずらしいミスをする場面もあったけど、6−4、6−4のストレート勝ち! やったぁ! 対戦相手が地元の選手だから圭くんにとってはアウェイだったのに、スペインの観客はとてもフェアだった。全仏だったらこうはいかない。その全仏オープンは来月末からで、その前にマドリード・オープン、イタリア国際と2つの大会に出場予定。テニスの大会スケジュール、過密すぎない?