まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-04-27

いつもどおり外出して英訳の見直しをするつもりでいたのだけれど、3ページの短い書類だから行くまでもないかぁ、と面倒になり、自宅でちゃちゃっと済ませ、修正もして、さっさと送信。これで再び仕事の在庫がはけた。そろそろ連休だから、しばらくお声がかりがないといいんだけど…。

せっかく手が空いたので、いつもよりたくさんアルパの練習。発表会は6月末だから、まだまだ先、と思っていたけど、もうあと2か月しかないんだものねぇ。右の人差し指の爪に縦に入った亀裂がまだまだ深いから、あと2か月で正常な状態に戻るかどうかが心配。

林田さんの Salone を聴きながら手織を進めたのだけれど、綿の糸は毛糸に較べて伸縮性がないせいなのか、どうも緯糸を引くときに力が入りすぎるみたいで、気をつけているつもりなのに、ちょっとずつ幅が狭まってきてしまう。それで結局、全部ほどいて織り直し。で、またしばらくすると、やっぱり狭まってきてしまい、また織り直し。ううむ。早くこの初期段階のハードルを乗り越えないと、ちっとも先に進まないわー。

Salone のあとには録画しておいた「エクスタント」と、「天皇の料理番」を見た。「エクスタント」は、大がかりな陰謀をサスペンス要素満載で展開しながら、人間関係もしっかり描いているのがいい。そして「天皇の料理番」。要するに修行して最高峰のシェフになるまでの物語、と分かっているんじゃ面白くないんじゃないか、とあまり期待していなかったんだけども、佐藤健黒木華の若夫婦がなんとも愛おしい。ストーリーよりも役者で見たくなるドラマって、久しぶりかも。