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ベックスの「春の彩りサラダプレート」で腹ごしらえをしてから、国立へ向かう。アルパのレッスが土曜日なのは珍しく、中央線がガラガラに空いているのも珍しい。「ぼんくら」の下巻に夢中になっていて、武蔵小金井行きだということに気付かなかった。終点で降り、そのままホームで次の電車を待ちながら、ふと見上げると、東京行きの表示。ん？　戻っちゃうじゃん。ホームの反対側も東京行き。別のホームに移動しないといけないのか。もう長いこと国立に通っているのに、初めて遭遇する事態。しかも国立の改札を抜けようとしたら、入場の記録がないと。御茶ノ水で乗り換えるときにタッチが認識されなかったらしい。有人改札には人の列。ついてない。たっぷり時間の余裕があるはずだったのに、ギリギリになっちゃった。

レッスン室には目新しい雑貨がたくさん並べられていて、そのうちメキシコの手織りのバッグのひとつがとてもステキで、よくよく見ても、複雑な柄をどう織っているのか分からなくて、その興味もあって購入させて頂いた。手織りの先生に見て頂いて、織り方を解明したい。

もちろんレッスンもしっかり。６月の発表会で弾く予定の曲のアレンジを確認し、さらに新しい曲も。６月かぁ。まだまだ先のつもりでいても、あっという間に当日になってしまいそうだなぁ。

帰りには御茶ノ水で、スープストックトーキョーと迷った末に、やっぱりエチオピアで野菜豆カリー。スタッフの顔ぶれが一新されていた。以前の人たちは別の店舗に移っちゃったのかなぁ。ちょっと寂しい。

帰宅後には手織りに専念。ようやく最後まで織り終えた〜♪