まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-04-03

クライアントから早々に、見積もりの時間数を超えても作業を継続してほしい、と回答があり、ひと安心。ひと寝入りしてから、和訳を続行。

修正案件って難しいなぁ、と今更ながらに思う。新たな定義が追加されることで、関連する他の用語の定義まで変更したくなることがある。でも修正の前提は「最小限」。和訳の場合、英文に変更のない箇所はいじらないことが原則。もとの定義が誤訳でない限り、修正する必然性はない。それをあえて修正するからには理由付けが必要となる。そのあたりがジレンマで、悩む悩む。

午前1時すぎまでかかって、本文をひととおり、附属書類も長い挿入部分を除く8割ほどが終了。ふぅ〜。

やれやれ、とお風呂でリラックスしていたら、ピンポンピンポンピンポン、と何度もインターホンが鳴った。こんな時間に? でも出られる状態じゃないから、不審に思いながらそのまま浴槽で温まっていたら、またしてもピンポンピンポンピンポン。立て続けに鳴る。こんなこと初めて。落ち着かなくて、そそくさにお風呂を出て、インターホンの録画を確認したら、誰の姿も映っていない。お風呂の中で大きな声で歌を歌ったわけでもないし、これまで一度も苦情なんて言われたことないんだけど…。生活が不規則なのでご迷惑をおかけしていないか、両隣りに確認したときにも「ぜ〜んぜん、こちらこそ」って言われたし。すでに引っ越してきたらしいのにまだ顔も知らない新たなお隣さんかなぁ。だとしても、普通に訪ねてくれば録画に残るはずなのに、あえて姿が映らないようにインターホンを押したのだとしたら … なんだかなぁ。気が重い。