まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-03-09

整経がなかなかうまくいかなくて、録画しておいた「ウロボロス」と副音声の「ウラバラス」を見たりしながらいつもの朝までパターンになろうとしていたところ、午前5時ちょっと前からWOWOWで、デビスカップの日本対カナダ戦が始まると分かり、しかも圭くん対ラオニッチ戦。これは見なきゃでしょう、ってことで寝そびれる。

ラオニッチが勝てばその時点でカナダの勝利という局面で、圭くんが勝って2対2のイーブンに戻し、添田クン対ホスピショル戦に勝敗がかかる。プレッシャーとの戦い。接戦ながら一歩及ばず、カナダに敗れてしまった。シングルス3戦ダブルス1戦で、日本の2勝はいずれも圭くん。チーム全体の底上げができないとデ杯での勝利は難しいんだろうなぁ。

終わった時にはすでに11時半近く。目がしょぼしょぼ。ちょっとだけ寝るつもりが4時間たっぷり寝てしまった。

林田さんの Salone を聴きながら、契約書の和訳の修正作業。しか〜し、もともとの英文の修正に無理があるというか、中途半端な修正の結果、あちこちに矛盾が生じてしまっていて、このまま修正箇所だけを和文に反映させても意味がないような…。ファイルに書き込む修正よりも、矛盾点やらなんやらをメールに列記する作業のほうに時間がかかるというめずらしいパターン。

Salone の終了とほぼ同時に作業が終わり、その後は録画しておいた蜷川さんの舞台「ジュリアス・シーザー」を見た。阿部寛のブルータス、藤原竜也のアントニオ、吉田鋼太郎のカシアス。それぞれ熱演だったけど、こういう歴史的大作って、イマイチ面白くなりにくいような…。

WOWOWが「テルマエ・ロマエ」の一挙放送にちなんで阿部寛の特集をやっていて、「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」をリアルタイムで。こっちのほうが面白かった。役に合わせて11キロも減量したという阿部寛のげっそりと落ちた頬。女子大生に手を出しまくる大学教授の役に奥田瑛二ははまりすぎ ^^;

写真は走るムーミン。ペンダントだけど、壁にかければインテリア♪