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遡り日記その６。

賃貸借契約書を店子さんに送付するための送り状を作成し、署名捺印して返送してもらうための返信用封筒も用意して、郵便局へ。契約書に収入印紙も貼って割印もしたから、手抜かりはないはず…だけども、なんたって自分がそそっかしいのを自覚しているから、どうしたって不安がつきまとう ^^;

昨日、表参道まで外出した際の行き帰りに、車内で編んでいたタティングレースのドイリーがあとリング１つで１周終わるところだったので、そのリング１つを編んでひと区切り。これでようやく７段目が終わったところで、現在の直径は約14センチ。あと２段でひとまず完成なんだけど、基本的に外出時にしか編んでいないから、まだ時間がかかりそうだなぁ（１月13日の写真と比較すると、進歩が分かるはず…）。

斎藤さんの Salone には、３月の復興コンサートに出演予定の田代万里生さんがインタビューでご登場。そのおかげでツイッターにも田代さんファンからの書き込みがいっぱい。昨年の自衛隊の歌姫こと三宅由佳莉さんと同じように、たくさん集客してくれるといいなぁ。

そのあと WOWOW で見た「共喰い」という邦画がすごかった。田中慎弥さんの原作（同題）は読んでいなくて、ネットで調べたら、原作は途中で終わっているのを映画はその先まで描いているそうで、原作のファンからは賛否両論あるものの、田中さんご本人は満足しているとのこと。原作を知らずに見た限りでは、なんの違和感もなかった。光石研さんって、いい人そのものの役と、この作品みたいに極端にえぐい役と、どっちも自然に見えちゃうからすごい。