まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-02-03

遡り日記その4。

よいこらせっと織り機を背負い、バス停に向かうと、すでにバス停を通り過ぎたバスの後ろ姿が…。ん? なんで? と時刻表を見る。あいやー。時間を間違えたぁ。5分の勘違いで、次のバスまであと10分。いつも早くいらっしゃる手織教室のメンバーをお待たせしてしまいそうなので、メールで連絡。こういう時、スマフォってありがたい。

途中まで織った作品を見て頂いたんだけど、先生のサンプルに較べてどうして模様がハッキリ出ないのかと思ったら、サンプルのほうは緯糸だけ2本取りになっていた。実際のサンプルが手元にあったのに気付かなかったのは、2本取りにするなら経糸も、という思い込みのせい。経糸は280本近くあって、2本取りにはできない状況だったから。「私ならそのまま織る」という人も2人いたけど、よく見たら途中で間違っている段もあり(写真にも間違いがハッキリ写っているのが分かるかなぁ?)、迷うぐらいなら、とほどくことにした。ほどくのも大変で、全部ほどき終わったところで時間切れ。

いつもならそのままバスで帰るところを北千住に移動し、スタバで英訳の見直し。2時間半ちょっとで最後まで終わった。ふぅ〜。

織り機が重いから、と自分に言い訳をして駅からはバスで帰宅し、昨日に続いて2連チャンの本田さんの Salone を聴きながら、見直しの終わった英訳の修正。修正にもたっぷり時間がかかり、すでに日付が変わったあとに送信。やれやれ。

まだゆっくりはしていられない。店子さんに「早急に」と約束した契約書の作成。前回の契約書をベースに、古めかしい言い回しを修正したり、現状に合わない項目は変更したり、店子さんに不利にならない形で調整をして、プリント。さて、どんな形にしようかしらん。製本機は持ってるけど専用のカバーの在庫がない。普通に綴じるにしても、表紙にする厚紙がほしい。収入印紙も用意しないと。てことで、今日はここまで。