まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992015-02-02

遡り日記その3。

7時起きでいいのに6時に起床。8時半のバスに乗り、5月の手織教室の施設予約。エアコンの温度設定を高くしすぎないよう節電にご協力を、と館長さんからご挨拶。

北千住に移動して、スタバに落ち着き、ホットサラダラップで軽い朝食のあと、英訳の見直し。2時間半ほどの作業で一段落する頃には正午を回り、スープストックトーキョーゴッホの玉ねぎのスープとブラウンシチュー。お腹の中から温まったところで渋谷に向かう。ボ〜ッと歩いていたら足が自然に文化村に向かっていて、違う違う、と逆戻り。今日の目的地はパルコ劇場。

毎年恒例の「志の輔らくご」も今年で十周年。私はその半分を聴いていて、今年で5回め。最後列のこともあったのに、今年のチケットはB列で、パルコ劇場はA列の前にX−Z列があるから5列目。かなり右寄りではあるけれど、これまでで一番いい席。

スマフォ中毒を面白く描いた「スマチュウ」に始まり、大笑いした後、志の輔さんの去った舞台に大きなスマフォが登場し、LINEの画面で客席にいる人とその友人の会話が流れる。友人は遅刻して、今まさに向かっているところ。でもやっと着いた、その場所はハンズだった、というオチがで、仲入り。

おなじみの大岡政談「三方一両損」も、志の輔さん流だとなんともスマート。お奉行様がウケ狙いの「ほしがり」なのがおかしい。

最後の3つめは、富山の薬売りを題材にした「先用後利」で、大店の番頭が自分の留守に薬箱を置いていった薬売りをどういうわけか隠密と勘違いして大騒ぎ、という楽しい新作。そういえばウチにも昔、富山の置き薬があったけど、あれ、どうなったんだろう。引っ越しの時にちゃんと返したのかしらん? と心配になったりもして ^^;

帰りの車内でつらつら考える。基本的に健康なので、めったに薬のお世話にはならないんだけれども、いざ必要な時になくて、急いで買いに行くというのが現状だから、置き薬って便利かも。で、帰宅後に調べてみたら、今でもあるのねぇ、置き薬。資料請求してみた。ちょっと楽しみ。

Salone は林田さんがナントのラフォルジュルネの取材で留守のため、火曜日担当の本田さんが担当。聴きながら英訳の見直しを進め、さらに0時からはTBSラジオ荻上チキさんの番組に斎藤さんがゲストで登場。こんなふうに別の番組に出ることで、その番組のリスナーが OTTAVA に興味を持ってくれたらいいよね。GMとして頑張ってるなぁ。

見直しはまだ終わらないけど、明日にはなんとかなる見通しが立ったので、今日はここまで。