まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992014-12-01

ああもう12月。1日は恒例の予約抽選会。早起きをして8時半のバスに乗り、手織教室の3月分の予約を済ませる。なんとなくお米のご飯が食べたくなって、デニーズで聖護院かぶのスープごはんを頼んでみた。なんだかぼやけた味で、オリーブオイルとブラックペッパーがついてくるんだけど、それより塩でしょ、と思った。普通の和定食にすればよかったなぁ。

食後の珈琲を味わいながら、「最貧困女子」を読む。貧乏と貧困の違い。貧乏でも幸せな人はいるが、貧困で幸せな人はいない。厳しい現実。

帰宅後、処分する本のカウント。500冊以上なら自分で箱詰め。そんなにないだろうと思ったら、軽く600冊に届きそう。む〜ん。それなら出張買取に来てもらう意味はなく、ダンボールを調達して宅配で送っても同じこと。箱詰めもしてくれる買取業者はないかなぁ、とネットで探し、電話で問い合わせたところ、600冊を超えてもまったく問題ないとのこと。やったぁ。しかもブックオフが来るはずだった今月3日に来てくれるというので、正式に依頼し、ブックオフの予約はキャンセル。よしよし。

明日の手織教室に持参するつもりで、ネットで話題の「薔薇のアップルパイ」を焼いてみた。紅玉を薄く薄くスライスし、バターとグラニュー糖、シナモンをふりかけてレンジでチン。パイシートを伸ばして細長い8本に切り、冷ましたリンゴを並べ、クルクルと巻いて花びらの形に整える。あとはオーブンで焼くだけ。かわいく焼き上がった♪

林田さんの Salone を聴きながら、手織りの試行錯誤の続き。さんざんあれこれ試した末に、当初と同じよろけの筬に替え、経糸と同じ糸を2本どりで緯糸にしてみたら、縦のよろけ縞は消えてしまうものの、幅の変化はしっかり出るし、段染めの色の変化が水平方向によろけて出るのが悪くない。これで行くかぁ。織りながら録画を見た「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」が面白かった。

8個焼いたアップルパイを試食してみたら…美味しくな〜い! 薄くスライスして糸状になった皮が噛みきれないし、パイの部分もサクサクしていない。ショック。見かけはとってもかわいいのになぁ。これじゃあ明日の教室に持っていけないや。くすん。