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手織教室は午後からだけど、朝９時すぎのバスに乗り、教室の近くの Veloce で和訳の見直し。明るいし、広い店内は空席が多く、テーブルも大きめで仕事をするには最適な環境 … だったんだけど、近くのテーブルにいたのは二人連れだったのに、ひとり、またひとりとお仲間が増えてきて、大きな声で悪口大会を始めた。口汚く罵る言葉の数々が嫌でも耳に入ってきて、「あ、時間だ」のひとことでゾロゾロと引き上げて行ったときにはホッとした。

見直しはまだ途中のまま、時間切れで手織教室へ。銀座にできたホビーラホビーレという手芸店のことを教えてもらった。時間のある時に行ってみようっと。

よろけ縞のマフラーの進行状況を見てもらったあと、あれこれオシャベリしながら織り進むうち、右端近くの裏に経糸が飛んでいる箇所を発見。ちょっと注意力が足りなかったみたい。やむなくほどき始めたのだけれど、特に段染めの糸の毛足が長くて、からまり放題。それをほぐしながらほどくのは大変で、ようやくほどき終わったら、もう時間。く〜っ。

３時半近くに教室は終わったんだけど、せっかく５時まで借りているので、居残りで１時間ぐらい和訳の見直しを続けた。それえも終わらなくて、続きは自宅で。

本田さんの Salone を聴きながら、さらに２時間ほど見直しを進めたものの、最後までは終わらなかった。もっと夜遅くまで作業をして終わらせることもできたんだけど、明日早いし、明後日の納期には十分間に合いそうなので、今日はここまで (^^)