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昨日は左團次さんの74回目の誕生日だったので、明治座に出演中の面々や富山で巡業中の面々からのお祝いの写真が左團次さんのブログに満載。ブログを通じてますますファンが増えているご様子なのだけれど、それ以上に、役者仲間に世代を問わず愛されてるなぁ。お人柄よね〜♡

今夜の OTTAVA Salone は斎藤さん。ガラ・コンサートの感想メールがものすごくたくさん届いているそうで（私も送った♪）とても読みきれないとのこと。いいのいいの、斎藤さんが目を通してくれていれば。

聴きながら、今夜もやっぱり手織りを進める。昨日の写真とは全然違う模様。ゴールは近いはずなんだけど、なかなかたどり着かない。

ATPファイナルは８人がＡ組Ｂ組に分かれての総当り戦で、圭くんの第３戦の相手はラオニッチのはずだったのに、試合開始の１時間前にまさかの棄権。ナダルに代わって出場したチリッチに次ぐリザーブはフェレール。ラオニッチとフェレールではまったくプレイスタイルが違うから、対応は難しかったはず。ラオニッチのような高速サーブやバブリンカのようなパワーショットでなく、粘り強くストロークで打ち勝つというスタイルは圭くんとフェレールに共通している。走って走って拾いまくるフェレールが第１セットを先取。でも第２セットで圭くんが流れをつかみ、セットを取り返して、この大会で初めてのファイナルセットに突入。圭くんって、ファイナルセットの勝率がATPではナンバーワン！　今回も第２セットの勢いをそのままに6-1で圧勝。やったぁ！　このあとの試合でフェデラーがマレーから１セットでも取れば圭くんの準決勝進出が決まる。観たいのに、放送してくれないのねん。