まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992014-10-27

手織りの配色がなかなか定まらず、ウール100%の中細でそろえることはすでに断念し、ネイビーは混紡で妥協。そのネイビーと同じ「コロポックル」というシリーズに、ややグリーンがかったきれいなブルーがあるらしいことをネットで調べ、それならば、と朝イチで手芸店へ。でもその色は欠番。あうう。

やむなく別の手芸店でさらに捜索した結果、また別の、これまでよりちょっと高いシリーズで、これまでの中細よりほんのちょっと太めな気がしないでもないブルーグリーンを購入。結局、3つのシリーズが混在することになってしまった。同じ風合いに統一したかったんだけど、仕方がない。

上島珈琲店の無料ドリンク券があったので、季節限定の「日本蜂蜜のはちみつミルクコーヒー」にしてみた。Sでも510円。普通のブレンドが350円だから、結構なお値段。ちょっと前に隣りのテーブルでオバサマ2人が「スッキリした甘さで美味しい」と言っていたので、気になっていた。基本的にコーヒーを甘くするのは好きじゃないんだけど、オバサマたちの言葉通り、はちみつの甘さってこんなにスッキリしてたっけ、と驚くぐらい、美味しかった♪

帰宅後、フィギュアスケートのグランプリシリーズ第1戦アメリカ大会の女子フリーとエキシビション。女子は米露の闘いだった。町田くんのエキシビションは、前シリーズで滑った「エデンの東」の特別バージョンで、バリエーションが加わっているらしいんだけど、どこが違うのか分からなかった ^^;

ブルーグリーンの糸は、写真のとおり、今のところまだラインにしか使用していないので、太さの違いは気にならない。ブロック状になったときに、違いが目立つかどうか…。

林田さんの OTTAVA Salone では、エストニア生まれの作曲家アルヴォ・ペルト高松宮殿下記念世界文化賞を受賞して来日した際のインタビューが放送された。「鏡の中の鏡」は OTTAVA でも特に人気が高い曲で、それを作った本人の肉声を林田さんとの質疑応答という形で聴くことができるなんて、不思議な感じ。やっぱり OTTAVA って面白いわー。