■

毎年、巨峰とロザリオビアンコを送って下さる方がいて、今年も届いた。ありがたいわー。大きな房が３つずつ。特に巨峰がいつも以上に大粒で、測ってみたら、１粒４センチぐらいのもある。早速頂くと、口の中での重量感が半端ない。甘さも十分。ああ幸せ♪

よろけ縞のマフラーは、本来はまっすぐのままの経糸を曲線にするためにテンションが強くかかる結果、悪戦苦闘しながらやっと十数センチ織り進んだところで、右端の２本が擦り切れてしまい、仕方なく継ぎ足してなんとか補修したものの、一気にテンションがダウン。左端も徐々に擦り切れてきつつあるものだから、進めるのが怖くなってしまった。糸の選択を間違えたかなぁ。純毛なんだけど。

悪戦苦闘しつつもWOWOWで観たのが「真実の行方」という映画。多重人格を詐病する殺人犯の弁護士役がリチャード・ギアで、彼の台詞に出てきた単語の発音が引っかかり、ネットで調べてビックリ。仕事でもよく使う単語なのに、発音を完全に勘違いしていた。私の英語って、読み書きオンリーだからねぇ。軽〜くショック ^^;

さらに悪戦苦闘を続けてはみたものの、これ以上は無理だぁ、と断念。次の教室で先生にアドバイスを頂いたほうがよさそう。

日曜日の深夜のお楽しみは NHK BS のプレミアムシアター。リヨン国立歌劇場の来日公演で、大野和士指揮のオペラ「ホフマン物語」。観に行こうかどうしようか迷って結局あきらめた公演だったから、期待して録画しながら観始めたんだけど、どういうわけか気持ちが入っていかなくて、途中で挫折してしまった。異なる演出で何度か観ているし、決して嫌いな作品じゃないんだけどなぁ。後日、録画で再挑戦しようっと。