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右腕の痛みと頭鳴りとが依然として改善しないので、いいかげんなんとかしなくちゃ、と病院へ。

まず整形外科で右腕の症状を説明すると、「そんなのなーんでもないよ」と先生。「最近はテレビでも医療関係の番組が増えて、やたらと重病のおそれがあるとあおるものだから、たいしたことなくてもすぐに病院に来る人が多いんだよ」と。以前この病院で整体を勧められ、首の歪みを治してもらって偏頭痛のような症状が消えたことを説明したら、「気のせいだって。首の骨が簡単に歪むわけないじゃない」とやな感じ。でも現に痛みが何週間も続いていると食い下がると、運動不足による血行不良で鬱血しているだけだろうと。う。運動不足には違いないので、そう言われるとぐうの音も出ない。結局、運動しろと言われただけで、続いて脳神経外科へ。

こちらの先生はとっても丁寧で、MRIを撮ったところで午前中の診療が終了。一度帰宅して食事を済ませ、午後に再び来院すると、去年撮ったMRIと見比べながら詳しく解説してくれたんだけど、要するに医学的な異常はまったく認められず、原因不明としか言いようがないと。「じゃあ、ずっと続くんですか？」ときくと、「続くかもしれないし、そのうち治るかもしれないし」と頼りない。とはいえ、そもそも耳鳴りも特に治療法はないそうなので、仕方ないらしい。「お役に立てなくて申し訳ない」と言われて終了。

会計は両方で７千円近く。まぁ、脳に異常がないことが確認できたから、安心料ってことかしらん。

コンブリオでは、何日か前に今の不調について送ったメールが読まれ、「僕もたまにキーンと耳鳴りがすることありますよ」と斎藤さん。キーンじゃないんだよなぁ。シャーッと電子ノイズみたいな音。やっぱり運動するしかなさそうだわー。

コンブリオが終わったあと、英訳の修正案件を２時間ほどで片付け、送信。そのあとは録画しておいた「CSIニューヨーク」と「クリミナル・マインド」の２本立て。

運動っていっても、ウォーキングもプールも続ける自信がないのよねぇ。さて、どうしましょ ^^;