まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992014-03-10

眠りが浅いのか、寝ては起きるを繰り返し、もういいや、とあきらめてベッドを出て、ひと息ついてすぐに皮膚科へ。先生が大きなルーペで患部をのぞき込み、「やけどではないですね」と言うのでビックリ。「ヘルペスですね」と言われてさらにビックリ。でもたしかに、ヤカンの口をさわってアチチと…と説明すると、ごく軽度のやけどで皮膚がダメージを受けたところに発症したのだろうと。ヒョ〜ッ。抗ウイルスの錠剤と塗り薬を処方された。ヘルペスってよく知らなかったんだけど、あとで調べてみたら、小さな水疱が集まっている状態そのものをいうのね。だとすれば、私の症状はまさにそれ。小さいのが3つ並んでいた。アチチでもやけどじゃなくてヘルペスだなんて、目がテン。

そのあと久しぶりに木楽へ。「おまかせランチ」なる新メニューが始まっていて、9品ものアラカルトにお蕎麦とご飯がつき、ご飯は白米、玄米、八穀米の中から選べるという豪華版。冷たいお蕎麦と八穀米を選び、待っている間に塗り薬とバンドエイドで人差し指の処置を済ませる。切り干し大根やひじきの煮物、きゅうりとワカメの酢の物など、定番ながら自分ではめったに作らないお惣菜が嬉しい。天ぷらも筍と菜の花と春らしく、大満足。9品は日替わりだそうなので、また来なくちゃ。

アリオに移動し、カフェソラーレで訳文の見直し。でも赤ペンがたまに患部に当たって、痛いのねん。

時間ギリギリまで見直しを続け、そのあと整骨院へ。以前、首の歪みを治してもらってから約1年。診てもらったら、前回と同じような位置にまた歪みが出ているとのこと。でも1年も経過しているのはいいほうで、歪みを治してもすぐにまた症状が出る人が少なくないんだそうな。

首筋の右の当たりを先生が押すとビンビンと神経にさわる痛みがあったのに、ボキボキッと整体治療をしたもらったあと、同じところを押してもまったく痛くない。すごいなぁ。でも右腕の一部にだけまだ軽いしびれのような症状が残っていて、明日また予約を入れてもらった。

歪みもしびれるような症状が出ているのも身体の右側なんだけど、コリがひどいのは左側なんだって。姿勢の影響と、あとはやっぱり運動不足のせいだろうなぁ。

帰宅後、訳文の見直しの続きをしようとしたんだけど、どうにも集中できないのでスッパリあきらめ、手織りの整経作業。コンブリオのあと福岡発地域ドラマ「苦く甘い 希望の茶」を見た。豪雨で甚大な被害を受けた茶畑をめぐるボランティアの人たちを描いたドラマで、とても印象に残る作品だった。自分にはできる自信がないだけに…。

整経だけでやめておけばよかったのに、ついつい織り始めてしまい、気がつけば朝〜 ^^;