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絵の教室も今年初めて。ちょっと早めに家を出て、モスバーガーで腹ごしらえをしてから大泉学園へ。

新しい絵の先生のご住所を伺っていなかったので、年賀状をお出しできなかったのに、先生から手書きの美しい馬の絵が入った年賀状と、先生の絵の写真が他の画家さんの絵と一緒に使われているカレンダーを頂いてしまった。３月には個展も控えているそうで、お忙しそう。

２枚めのオペラの絵は、迫力のある構図と嫉妬と憤怒の入り混じった表情に惹かれて選んだ素材で、先生のアドバイスに従い、肌や髪、服などの色を気にすることなく、下地の上にセピア色で濃淡だけを加えていったら、影が強調されることで凄みが増して、「夢に見そう」という声も…。怖い絵になりつつあるのに、描いていてとても楽しい。ただ、お蔵入りになっていた湖の少年たちの絵がやっと完成して５月の作品展には３枚出せると思っていたのに、その絵だけ雰囲気が違ってしまうから、オペラの２枚だけのほうがいいかも、と先生。湖の絵はやっぱりお蔵入りの運命なのかしらん。

終了後、とっても久しぶりに I さんの息子さんも一緒に、うなぎ屋さんへ。いつものうな重。ふっくらで美味しい。

帰宅後はラジオを聴きながら手織りを進める。ロケショことロケットマンショーが400回記念なんだけど、正確に400回かどうかはスタッフも確認できていないというユルユルなところがロケショらしくていい。「この番組がいちばん本当の自分を出せる場所」とロケ兄ことふかわさん。そうなんだよねぇ。テレビだといじられキャラなんだけど、ロケ兄はまったくの別人で、毎週でも聴きたくなっちゃうの。

ああ、まだ手織りが終わらない。マフラーはやっぱり複雑な模様にしちゃうと時間がかかるわー。