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昨日の絵の教室のあと、久しぶりに女性陣３人で夕食を頂きながらあれこれオシャベリした中で、もうすぐアルパの発表会、というところから、今年は先生のＣＤジャケットのデザインをきっかけに歌舞伎のお仲間が何人か来てくれることになって…とお伝えし、いつも以上にがんばらないと、という話になっていた。そうしたら今日の午後に I さんがメールを下さって、当日はアルパを預かって翌日以降に私の自宅まで運んであげるから、発表会のあとはお友達と楽しんでいらっしゃいと。ううううう。そこまで甘えていいものかしらん。でも、そもそも毎年、小平にお住まいの I さんが国分寺の会場から足立区の私の自宅まで運んで下さっているということ自体、私がとんでもなく甘えているわけで、当日運んで頂くのも後日運んで頂くのもご迷惑をおかけすることには変わりなく…。行きも帰りも自分で運んだ年は、そのあと数日間、右肩が痛くて大変だったし…。というわけで、ありがたすぎるほどのお申出に素直に感謝して、お言葉に甘えることにした。

I さんからのメールにはさらに、メゾソプラノ歌手の藤村実穂子さんのチケット情報が。I さんが今回のイギリス旅行でたくさん聴いたコンサートの中でもイチオシだったとのこと。早速、11月のリサイタルのチケットを取り、来年３月の分は I さんが会員割引で買えるそうなのでお願いすることにして、購入手続のためにネットで検索したら、たまたま今夜のＢＳプレミアムシアターに藤村実穂子さんが出演するという情報をゲット。即 I さんにお知らせ。タイムリーだなぁ。

16分の７つめの作業を進め、日付が変わったあとは、藤村実穂子さんの歌声に耳を預けつつの作業。とってもノーブルな印象の方で、包容力のある歌声が素晴らしい。さらにそのあと、英国ロイヤルオペラのロッシーニ作「湖上の美人」が放送され、ジョイス・ディドナートとファン・ディエゴ・フローレスの共演。録画しながら観ていてよかったぁ。

めでたく16分の７の作業がひととおり終わって、今日はここまで … って、もう朝だし ^^;

２つの室温計を何時間も同じ場所に置いておいたのに、指してる温度が全然違うー。