最近よくある二度寝のパターンで、ようやく起きてパソコンを起動すると、相変わらずセキュリティソフトのエラーで正常に起動せず、ユーザー制御のダイアログボックスが表示されて「はい」をクリックしないと起動できないという、ひと手間増えた状態。何度もメーカーに問い合わせをして、その都度ああしろこうしろと指示は来るものの、その時点では現象が出なくなっても、ソフトがバージョンアップするたびに同じエラーが再発していていっこうに改善されないので、最後の問い合わせに対してまた同じような操作を指示され、もう嫌気がさしてしまって、起動のたびにひと手間にイラッとしながら放置の状態。にもかかわらず、朝イチで「問い合わせへの応対に関する満足度調査」なるアンケートメールが来ていた。満足なんかしてないっちゅーの! もう別のソフトに変えようかなぁ。でも、このエラーを除けば何の問題もなく、起動さえできればあとは問題ないだけに、迷っちゃうんだよなぁ。
続いて請求書の催促メール。ついつい遅れがちになっちゃうなぁ、と反省しつつ、手帳のデータを整理して3通作成。そのファイルを添付したメールに、「なるべく今日中に投函します」と「なるべく」がついてしまったのは豪雨のせい。ものすごい雨。がけ崩れの被害も出ているほどで、雨乞いをするほど降らなかったり、一度に降りすぎたり、気候の劇症化で「穏やかな四季」がなくなりつつあるのがとても心配。
手織りを進め、ようやく、少なくとも半分は超えたみたい、という手応えが出てきた。軽い風合いになればいいなぁ、と思ってシルクを選んだはずだったのに、細い糸で目がつまった織り方になってしまっていて、このままだとカッチリしすぎてしまいそう。レース織りだから、湯通しするとレース部分が強調されて表情が変わる … はずなんだけど。
昨日に続き、夜9時からは目はテニス、耳はコンブリオ。全仏オープンからわずか2週間後のウインブルドンで、コートもクレイから芝へと変わり、その芝がまたいつもより滑りやすいそうで転倒する選手が相次ぎ、アザレンカは初戦での転倒で膝を傷めて2回戦を棄権し、ツォンガも2回戦の途中で膝の不調でリタイア。初戦でナダルを下したダルシスも肩を傷めて棄権。さらにシャラポワも転倒を繰り返した末にまさかの敗退という大波乱。明らかに選手への負担が大きすぎるんじゃないかなぁ。
フェデラー戦が始まり、最後まで観たいところだけど、朝までコースになってしまいそうなので残りは録画。おやすみなさい ☆