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作品展３日め。搬入も移動もない日は着物で行こうと決めていた。でも根が無精なものだから、25日に着た後あえて出しっぱなしにしておいた着物をまったく同じコーディネートで着回し。だって着物ってタンスから出すのも片付けるのも大変なんだもん ^^;

ギャラリーに着くと、I さんの人形が２体増え、パーティションの外の展示が白いドレスの小さな人形から黒いドレスの大きな人形に変わり、インパクトが強くなってグレードアップ。

当番は一応、11時のオープンから３時までと３時から７時の閉店までに分かれていて、１人何回という決め方ではなく、それぞれに当番ができる日を予定表に書き込み、私はできる限りギャラリーにいたかったので可能な時間帯のすべてに名前を書き込んで、結果的に私が一番多くギャラリーにいることになり、今日も私は終日で、３時まではＷさん、そのあとは今回初参加のＴさんと。Ｔさんは単身赴任先から都内の本社に寄ったあとのスーツ姿で、終わり次第、単身赴任先に戻るとのこと。ふらりと立ち寄って下さった方が折よくＴさんの絵に惹かれてあれこれ質問され、「いやぁ、来た甲斐がありました」とＴさんご満悦。よかったよかった。

ランチはひとりで立田野へ。きしめんとお雑煮のセットに惹かれつつ、麺類は着物を汚してしまわないかと心配で、牡蠣の釜飯にミニあんみつがつくセットを注文。ご飯に牡蠣の旨味がよくしみていて美味しかったぁ。

Ｗさんが当番が終わったあとも残ってくれていたので、７時の閉店後、羽衣という中華のお店へご一緒に。昔からある老舗だそうで、メニューが豊富すぎて選べないのでお店のオススメどおりに何点か。写真のソフトシェルクラブは、「脱皮したばかりのまだ小さなカニを丸揚げしちゃうなんてかわいそうに」と言いつつ、香ばしくてとっても美味しかった。黒豚肉の焼売はとってもジューシー。牛ヒレ肉とキノコのオイスター炒めも美味しかったなぁ。

昼も夜も豪華メニューで、作品展の間に体重が増えちゃいそう ^^;