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朝イチで手織教室の先生から検診と重なってしまい欠席との連絡があり、他にも２人から立て続けに欠席届のメールが届く。そのうち１人は、以前から体調を崩していらしたお母様が百歳の誕生日を目前に逝去され、葬儀も済ませ日常生活に戻ったもののまだ落ち着かなくて、とのことだった。お気持ちはよく分かる。合掌。

前回、作品展の案内ハガキを持参するのを忘れてしまい口頭でお伝えしたところ、今日教室が終わった後に一緒に行ければ、という話が出ていたので、よろけ縞のマフラーが最近ほとんど手付かずのままになっている織り機は持参せず、自転車もやめ、バスで教室へ。

４月以降は教室の場所が変わって使用料も値上がりするため、会費をどうするか、４人しかいなかったけど話し合い、大体の案をまとめる。２月１日には早くも５月の予約をしないといけないので、ゴールデンウィークとの兼ね合いもあり、通常どおりの日程でいいかどうかを確認。あとは助手の先生がタティングレースを始めていらして、ちょっとしたコツを伝授したりと手織りじゃないけど楽しい時間。

作品展にはまた日を改めて、ということになり、終了後に私だけでもギャラリーに行ってもよかったんだけど、まぁ明日以降もあることだし、とそのまま帰宅。

夕方にクライアントからメールが届き、急ぎの仕事だったら困るなぁ、と思いながら開くと、幸いすでに完了した案件のフィードバックだった。できれば作品展が終わるまで、仕事のメールが届きませんように … ！

写真は、作品展に並んでいるタティングレースのネックレスとプチブローチ。