3時間だけ寝て、ひたすら和訳に専念。食事も朝は珈琲とイチゴだけ、昼はパスタ、夜はレトルトのイエローカレーでさっさと済ませ、時々キッチンに立って珈琲やお茶を入れるのとトイレに立つ以外はほとんどパソコンの前に座りっぱなし。テレビもつけずにずっとオッターヴァをBGMに、ただただキーボードを打ち続ける。以前から手がけている案件なので、重要なキーワードはほとんど頭に入っているものの、会計用語が多く、日本の会計制度には該当する用語がなく定訳が定まっていないように見受けられるものもあり、グーグルのヒット数と大手会計事務所のサイトに載っているかどうかを手がかりに訳語を選ぶしかない。
煮詰まった時には大きく伸びをして、何度か深く深呼吸。それだけでなんかこう、身体の中にたまった疲労のガスが抜けていくような爽快感。
コンブリオの間はちょっとペースを落として斎藤さんのトークに集中。3月の仙台での復興コンサートの翌日、女川町を回るツアーの企画が立ち上がり、その説明があった。去年は車の足がないと難しいということであきらめ、コンサートと打ち上げのみでほぼとんぼ返りだった。決して物見遊山のつもりはなく、ほぼ2年後の現状を自分の目で見ておきたいという思いがあって、それをオッターヴァがかなえてくれる。ありがたい。
番組終了後にペースアップ。日付が変わり、2時、3時、4時…。終わりそうで終わらない〜 (T_T)