まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-09-17

私の大ポカで新たに予定を入れて頂いたアルパのレッスンは午後4時から。1時間ほど早く家を出て、まずアリオの手芸店マーノクレアールへ。裏地にするカット地の色に迷い、濃茶とベージュとクリーム色っぽい黄色の3つで最後まで決めかね、結局3つとも購入。接着芯はシート状のにしてみた。駅の近くのポンパドールのイートインで時間調整。そういえば食事がまだだった、とサンドイッチをぱくつく。

中央線の車内でうっかり爆睡してしまったものの、乗り越すことなく無事に到着。駅前にコスモスが咲いていた。まだ暑いけど、秋はたしかに近づいているのよねぇ。着いてまず、先生にお詫び。以後気をつけます … って、今回のポカがすでに初めてではないところがなんとも申し訳ない。

レッスン日は忘れても練習はちょっとずつしてたのに、親指をすべらせる奏法がなかなかうまくいかなくて、ひとつひとつの音がきれいに出ない。リズムが一定にならない部分もあって、次回に持越し。来月は先生がパラグアイにいらっしゃるご予定なので、その間の宿題も頂く。これがまた指が細かく動く曲で、しっかり練習しなくっちゃ。

レッスン終了後はいつものパターンで、まずはノイ・フランクで定番のスモーク手羽元とスモークレバーを買い、そのあと御茶ノ水スープストックトーキョーへ。ガスパチョサムゲタン。すでに中央線の車内でコンブリオが始まっていたので、スマフォで視聴。前回のレッスン時は何度も何度も途中で音が切れたのに、今日は比較的安定していた。

そういえば茶色のミシン糸がなかったなぁ、と思い至り、帰りに駅前のヨーカ堂の手芸売場で購入。帰宅後にさっそくミシンを出してきて、コンブリオを聴きながら作業開始。まず織地の両端がほつれないようジグザグ縫いして、余分な糸を切る。次に接着芯と裏地を裁断。根がいい加減な上に織地も正確な長方形ではないから、きちんと測ったりせず、織地をのせてだいたい同じ大きさになるようにガシガシ切っちゃう。アイロンで接着芯を裏地に貼り付けて、縫い代もだいたいこんな感じ、とまち針を打ち、ミシンで縫っていく。手抜きもいいところだなぁ。

片側は本の表紙に合わせて四角いポケット状にして、もう片側は本の厚さに応じて中に折り込めるよう、台形に仕上げた。形はいい感じ。でもやっぱり柄が渋すぎるねぇ。残念 (T_T)

すでに日付が変わってしまっているけど、次の課題の整経を始める。もう教室の日なのに、間に合うか???