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土曜日の今日は油絵。I さんがイギリスから戻るのを待って第３・第５土曜日に変更したのに、その予定もスケジュール帳に書いていなかった。日々のページには細かく書き込むくせに、手帳の本来の機能であるはずのスケジュール管理がおざなりなのよねぇ。いかんいかん。

I さんからお土産のお菓子があるから、と連絡を受けていたので、ちょっとだけプラスするつもりで、昨日カルディで買っておいたロータスのカラメルビスケットを持参する。

イギリスでは手袋が必要なぐらい寒い日もあったそうで、帰国する頃には日本も涼しくなっているはず、との予想が大きくはずれ、今日もカンカン照りで、教室に着く頃には汗びっしょり。

引き続き猫の絵。細い筆で細かく毛並みを描き込んでいく。猫はコンクリートの塀の上で気持ちよさげに眠っていて、その塀が黒ずんだ汚れがあるだけで平面的すぎて面白くない、と先生。なにかもっと立体的な石の塀の写真を探してみたほうがいいと。でも塀をあまり立体的に写実に描き込みすぎると、バランス的に猫をもっと描き込まないといけなくなってしまう。難しいねぇ。

I さんから頂いたのはイギリスのお菓子ではなく、ポーランドのマシュマロ入りのチョコレートとトルコのゼリー。それぞれの国の留学生とロンドンで落ち合って一緒にプロムスを楽しんだとのこと。憧れのプロムス。いつか行ってみたいなぁ。チョコはふわふわで、ゼリーはバラの風味のがとってもいい香り♪

終了後、めざしたお店が満席で、その向かいの鶏料理のお店へ。鶏肉の鍬焼きや焼き鳥も美味しかったのに、写真は鶏とは関係ないチヂミと厚焼き玉子とチーズ春巻き。

イギリスではパラリンピックも通常のオリンピックと同じようにほぼ全試合がテレビ中継され、観客動員数もほぼ同様で大いに盛り上がっていたとのこと。日本ではパラリンピックの扱いが小さすぎるよね。他にもロンドンでご覧になったステージの話題とか、おみやげ話で盛り上がり、９時半すぎまで。楽しかったぁ。

11時近くに帰宅し、そのあと手織りの宿題。一度ほどいて、ちょっとだけ織り直して、それきりになっていた。火曜日の教室に間に合うかなぁ。いっつもギリギリになっちゃうなぁ (^_^;)