まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-06-24

日曜日。4時間サイクルで9時ちょっとに起床。10時からの林田さんのオッターヴァ・アモローソをリアルタイムで聴きながら、洗濯とか、掃除とか。ネット上をウロウロしたりとか。

午後2時からのオッターヴァ・フォレスタは普段あまり聴かないのだけれど、今日はアモローソからの流れでそのまま聴いていた。横浜にあるショッピングセンター内のライブスペースからの生放送で、ゲストはギターの「アクシス・デュオ」と、「龍馬伝」のオープニングテーマを歌っていた女性ボーカリストの Yucca さん。不思議な歌声。

そのあとはネットラジオの東京FMで、ましゃから安部礼司へと定番のパターン。いつもはゆる〜い安部礼司も今週は特別編で、エネルギー問題を取り上げていた。どうなっていくんだろうねぇ。この夏もまた計画停電はあるのだろうか。

さらにそのあとは女子バレー。ワールドグランプリ予選の最終戦。韓国のエース、キム・ヨンギョンが出場しなかったこともあり、3−0で完勝。4勝5敗で決勝進出はかなわなかったけれど、ロンドンではいい結果が出るといいなぁ。

もし試合終了が8時すぎならそのまま家にいようと思っていたら、3セットで終わったので8時前。それならば、と出かけて木楽の鴨せいろで遅めの夕食のあと、スタバへ。夜に行くのはとっても久しぶり。わざわざ来たのは、電車での移動中などにスマフォで読んでいた角田光代さんの「八日目の蝉」が大詰めで、自宅よりどっぷりはまって読める気がしたから。ドラマでは希和子を檀れい、映画では永作博美が希和子で娘は井上真央だったということだけ知っていて、どちらも見てはいなかった。読み進む間イメージしたのは映画のほう。相手の男は、津田寛治田中哲司がイメージに合うかなぁ、と思いながら読み終わり、帰ってから調べてみたら、映画では津田寛治、ドラマでは田中哲司とドンピシャだったので驚いた。とてもスムーズに読める文体。他の作品も読んでみようかな。

帰宅後、女子バレーの間に録画しておいた「ちびまる子」と「サザエさん」を見る。すでに11時半を過ぎていて、こんな時間に見ると違和感があるわね〜。