まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-06-23

ゆっくり起きて、のんびり過ごして、3時すぎの電車で油絵教室に向かう。前回、私の誕生日にと I さんからベージュのつば広帽子を頂いたので、その帽子に合わせてベージュのロールアップパンツに半袖のTシャツを合わせ、長袖のブラウスをカーディガン代わりに。でもちょっと涼しすぎるかしらん、とロールアップを元に戻して、しっかり折り目がついていたのでアイロンまでかけたのに、午後の陽射しはグングン強くなり、やっぱりロールアップ。調節が面倒な時季よねぇ。

フィンランドの雪景色を描く前に一度あきらめて、なんとか納得がいくように完成させたくて復活させた湖の少年たちの絵。前回の最後に先生からダメ出しがあった部分を描き込んだのだけれど、もう先生は「自分でいいと思ったらそれでいい」と、それだけ。「これでいい」とは言ってくれない。要するに、先生のレベルではまだまだ足りないところがたくさんあるけれど、私のレベルではもう限界だろうから、自分の好きにすればいい、ということらしい。む〜ん。胸を張って完成とは言い切れないけれど、ひとまず終わりにするしかないんだろうなぁ。悔しいけど。次回まで3週間近くあるので、新たに何を描くか決めないと。

終了後にWさんから、「一週間遅れだけど」とELLE のパジャマを頂いた。寝るのに着るにはもったいないくらいオシャレだから、夏のルームウェアかな。ありがたいわぁ。

タイ料理のお店マーライで、グリーンカレーやエビのすり身揚げなどの定番メニューを頂きながら、あれこれとオシャベリしているうちに、あっという間に10時すぎ。「ではまた次回」と散会し、バスで帰るWさんとも駅で別れて、改札を通りホームに降りてから、教室に帽子を忘れたことに気がついた。他の帽子なら次回まで置きっぱなしでもいいけど、I さんに頂いた帽子だもの、そうはいかない。改札で事情を話して取りに戻る。あ、でもこの時間に玄関を開けるとコーギーのナオちゃんが出てきちゃうか。情けないけど動物が苦手で怖がりなので、I さんに電話をしたら、帽子を持って出てきて下さった。重ね重ね申し訳ない (^_^;)

そんなこんなで、帰宅したのは11時半すぎ。ましゃのラジオがもう始まっていた。その後のロケショも聴きながら、手織りにいそしむ。でも途中で眠くなってきて、お風呂でも居眠り。それでもお風呂上がりに髪を乾かしたりしているうちに、ロケショが終わる午前5時。やっぱりこうなっちゃうのね〜。