まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992012-03-14

やっぱり4時間サイクルで目が覚め、早々に仕事を始め、夕べの和訳の見直しと修正を済ませて送信。そのあと昨日新たに受注した英訳を進めているうちに、とある事務所から新たな見積依頼があった。む〜、困った。

確定申告の準備をしている間に未入金であることが分かった2件の案件のうち、1件は担当者から状況の説明を受けたのだが、もう1件は確認依頼に対して返信すらなく、この問題が解決するまではこの事務所からの新しい依頼を引き受けにくいと考えていたところ、新たに見積依頼をしてきたのはその事務所のまったく別の弁護士。しかも別の事務所から異動してまもない方らしい。どうしよう。でもすぐに支払をしてもらえない理由が事務所の内規にあるようなので、今後も未入金が発生するリスクも否定できず、これ以上のリスクは負いかねる。どうしたものかなぁ、とさんざん迷った末に、今後のためにも、と意を決し、担当者の名前は出さずに未入金の状況だけを説明し、こちらの意向を伝えたところ、内部で対処するから担当者を教えてほしいと。いや、それはしたくない。いやいや、アドミの意向でもあるから、と再三のやり取りの末、私の方からあらためてメールで確認し、明日の夕方までに返信がなければ、請求書等の資料をお送りしてお任せすることになり、担当者に再度メール。ふぅ。この手のやり取りって、神経を使うからドッと疲れる。

ひとまずやりかけの英訳を終わらせ、送信したほんの数分後に、今朝和訳を送ったばかりの先生から新たな依頼が入る。矢継ぎ早ってこういうこと?

新しい案件を始める前に、夕べのうちに包装しておいたバスマットと傘を発送するために最寄りの郵便局へ。バスマットのほうはかさばるからゆうパックだろうとラベルを用意して行ったら、意外にも普通郵便でOKとのこと。安く済んでラッキー♪

すぐに帰宅し、とある会議の議事録の英訳をスタート。正式な議事録ではなく、内輪だけに分かればいいメモ書きのような内容なので、外部の人間には推理ゲームのようで、いったいどういう意味だろう、と考えこんでしまう文章が多く、大苦戦。そのさなか、夜9時すぎに、ズズッと地鳴りのような音がして、身構えた途端にグラグラッと揺れた。大きい。ここ最近なかったぐらいに大きな揺れで、コンブリオでも斎藤さんが注意を呼びかける。幸い何事もなく揺れはおさまったけれど、まだ胸がドキドキしていて、キーボードに置いたままの指が小刻みに震えている。揺れはおさまったはずなのに、まだ揺れているような気がする。こういう時はさすがにひとりでいるのが不安になるけれど、心強い支えとなってくれるのが斎藤さんの声と、多くのリスナーさんと同じ時間を共有しているという「つながり」の意識。徐々に気持ちが落ち着いてくる。

仕事再開。会議の内容がネットでも報道されている経済的問題であることが分かり、背景情報を収集しながら作業を進め、ふと集中力が途切れたところで、ふと思いついて、未入金の件で再度メールを送ったのに依然として返信がない弁護士をその事務所のホームページで検索してみたところ、なんと該当なし。てことは … もう在籍していない? ど、どういうこと???

もう1件の未入金で連絡がとれている方は弁護士ではないので、別の弁護士に尋ねるよりは差し障りが少ないんじゃないかと思い、まだ名前は出さずに、在籍の確認をしてもらえるかどうかメールする。すでに日付が変わろうとしているから、明日の返信を期待。

そんな最中に、さらにまったく別のところから新たな依頼が入る。もう〜パンクしちゃうっ!