いつもの4時間睡眠サイクルで9時前に起床。寝足りないという自覚はない。ゆっくりと朝の珈琲を楽しんでいると、新しい仕事のメール … かと思いきや、終わった案件の所要時間の確認だった。残念。ただ、この案件、40数ページのうち最初の8ページだけの英訳で、残りの部分について追加の依頼があるのかどうかはいまだに未定とのこと。さて、どうなることやら。
洗濯やら掃除やらでバタバタと動き回り、午後4時の予約で歯科健診。歯科の先生から今まで毎年、年賀状が来ていたのに今年はなかったなぁ、と気にはなりつつ言わずにいたら、先生のほうから「実はね」と話が始まり、年末にパソコンのハードディスクがいきなりご臨終となり、すぐに買い替えができず、年賀状作成はあきらめてしまったとのこと。特になんの不具合もなく、動作が遅いと感じることもなかったのに、突発的なクラッシュだったものだから、あきらめきれずになんとか復旧できるのではないかと試行錯誤を重ねるうちに時間が経ってしまったそうで、うんうん、よく分かるわぁ。私も以前、通信課程の大学の卒論が完成間近という時に自宅のノートパソコンがいきなり起動できなくなったことがあり、家電量販店の店頭で取り外したハードディスクの中身が別のパソコンで読み取れた時にはもう嬉しくってウルウルしたのを覚えている。
そんなこんなで話がはずみ、買い物を済ませて帰宅したのはコンブリオが始まる直前。聴きながら、さ〜て夕飯はどうしよう、と考え、残り物でいいかげんに済ませちゃうかぁ、とキッチンに向かおうとした時、「今日は鏡開きですね」というリスナーさんのメール。そうだった! すっかり忘れていた。まさにグッドタイミングだったので、まずは斎藤さんにメールをしてから、パックの鏡餅とレトルトのゆであずきで手抜きのお汁粉を作り、食べ始めてすぐ、その私のメールも読んでもらえた。これだからリアルタイムで聴きたくなるのよねぇ。
再び同期会のしおりに取り組んではみたものの、やっぱり写真がネックだなぁ。構図のいいのが皆無だから1枚まるまる使えるのは集合写真以外になく、カメラ目線で正面を向いている写真もほとんどない。かろうじて横向きでも表情がいいものを選び出し、その部分だけをトリミングしてみるものの、8割以上がボケボケで、全体に明るすぎたり暗すぎたりで、加工ソフトで調整しても限界がある。どうしてこんな写真しか撮れないのにカメラマンを志願してくるかなぁ。
グツグツと煮詰まりながらも数枚の写真を加工しまくり、ちょっとずつ重ねて動きのあるようにランダムに配列。これを見出しと当日の要約文の下に組み込んで、ようやく表紙の1ページが埋まった。残りの1ページをどうするかなぁ。写真はもうないぞ〜。124枚もあるのに数枚しか使えないんだからっ!