まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-11-04

さすがに昨日のようにダラダラしてちゃいかん! という気になって、洗濯やら掃除やらゴミ出しやらでバタバタ。やるときはやるのよ。ただ長続きしないだけ (^_^;)

本の部屋のクローゼットにはバッグが収納してあって、もともとはドアがついていたのを開閉スペースがもったいないのではずしてしまい、カーテンで目隠ししているのだけれど、そのカーテンの下からニョロッとショルダーバッグのストラップがのぞいていたので開けてみたら、突っ張り式の棚がはずれてグチャグチャになっていた。一体いつからこんな状態だったのかしらん。留守中に落ちて物音に気づかなかったのかなぁ。収納方法の見直しが必要だわ。バッグといってもブランド物なんか興味ないからひとつもなくて、不定形というか、カチッとしていないフニャフニャのバッグがほとんどなので、S字フックをたくさん使って吊り下げていたのだけれど、他にいい方法ないかなぁ。要検討。

そうこうしているうちに、すっかり夜。7時から、ロンドンオリンピックへの出場権を賭けたワールドカップ女子バレーの第1戦。いきなり優勝候補のイタリアと当たる大一番。なのに8時からフィギュアスケートのグランプリシリーズ中国大会も放送。さらに女子バレーの終了後には中村勘三郎に密着したスペシャル特番。む〜。

迷わずフィギュアスケートは録画することにして、女子バレーを観戦。1セット目は取られたものの5点差に迫り、2セット目はわずか2点差まで追い上げられながら取り返して、そのままの勢いでいけるかと思ったんだけどなぁ。3セット目は7点差、4セット目は10点差と開いて3−1の黒星発進。残念! 両チームとも粘り強く拾ってものすごいラリーの応酬。これが女子バレーのすごさ&おもしろさで、男子バレーはスパイクが強力すぎるからこうはいかない。

そのあと勘三郎の特番を録画しながら見る。勘三郎の病状や復帰までの経緯、勘太郎がパパになった日、小山三さんの90歳の誕生日、勘太郎勘九郎襲名を祝う会での勘三郎勘太郎それぞれのスピーチなど、胸の熱くなる場面がたくさんあった。録画しておいてよかったぁ。

で、それからさらにフィギュアスケートを見ながら、何枚もたまってしまった「ウィーンフィル魅惑の名曲」のCDをウォークマンに録音するため、まずはパソコンに取り込む作業。大忙しの夜。