文化の日。昭和9年生まれだった母は、生きていれば今日で77歳。喜寿ですってよ。これがなんともピンとこないのよねぇ。だって私、次の誕生日で母の享年と同じになってしまうんだもの。母の時計は止まっているのに、私はどんどん母の享年に近づいて、やがて追い越してしまうのねぇ。
すっかりお気に入りのお蕎麦屋さん「木楽」の秋ランチをまだ食べていないことを思い出して、昼食のピークが過ぎた頃に出かけていった。幸いカウンターがちょうど空いたところで、迷わず秋ランチを注文すると、お蕎麦を冷たいのにするか温かいのにするかときかれ、しばし悩む。温かいおつゆのお蕎麦ももちろん好きだけど、お蕎麦自体の美味しさが引き立つのはやっぱり冷たいほうかなぁ。赤だしのお味噌汁もついてきたので、冷たいほうにしてよかった♪ さて、食べる前に写真写真、と思ったら、が〜ん! スマフォもデジカメも持って来てないや。ガックリ。
待っている間にも次のお客さんが来たのに、なんと今日はもうお蕎麦がなくなってしまい、新たに打つまで時間がかかるので、ランチはこれで終了だって。ギリギリセーフだったのね〜。
晴れの特異日のはずなのにどんよりと曇って、いつ雨が降ってもおかしくない空なので、アリオまで足を伸ばすことはせず、農家産直の八百屋にだけ寄って帰宅すると、レコーダーがすでに録画を開始していた。WOWOW の三谷幸喜スペシャルの続きで、「ベッジ・パードン」「ろくでなし啄木」「short cut」の3本。最初の2本はいずれもチケット発売に出遅れて見逃した舞台なので、WOWOW さまさま。
でも今日は録画だけ。「ベッジ・パードン」はもう途中だったし、「ろくでなし啄木」以降はコンブリオの時間だから。常にコンブリオ優先♪
聴きながら、請求書の作成とか、手帳の整理とか、しようと思っていたんだけどねぇ。ついついダラダラしちゃった。パソコンの前にはいたんだけれども、遊び始めるとあっという間に時間が経っちゃうネットの世界。
さ〜て、明日には書類、来るかなぁ。来てほしいのかほしくないのか、自分でもよく分からない〜 (^_^;)