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リビングで鳴る電話の音で目がさめた。（こういう書き出しの日が結構多いのね〜 ^^;）

ところが電話ではなく、ファクシミリ。最近は、ほとんどの連絡はメールで、ファクシミリの利用はごくごく限られている。自分からファクシミリを送信することはまずないし、受信するのは、とあるクライアントからの支払明細書（１社のみ）と、手織りの先生からの追加的な説明ぐらい。私が昼夜逆転に近い生活をしているせいで、今日のようにファクシミリを受信した電話の音でめがさめることも多く、また留守中に受信して紙切れ等のエラーが出ていることにしばらく気づかなかったりすることもある。利用度が低いとはいえ廃止するわけにもいかないというのが実情で、不便に感じることも少なくない。そこで、ファクシミリをメールで受信することができる D-Fax というサービスに登録してみた。が、私ってやっぱり抜けているのねぇ。登録したきりで先方に伝えていなかったから、もとの電話番号に届くのは当たり前。支払明細書を送付してきたクライアントには電話で伝えた。手織りの先生には … 次回の教室で。

今日の予定は、午後４時の歯科検診のみ。余裕を持って出かけるはずが、特に忙しく何かをしていたわけでもないのに、気がつくともうギリギリの時間。このところ毎回はみがきチェックだけなので、すぐに終わってスタバに落ち着く。スマフォで２冊目の読書。誉田哲也の「シンメトリー」。姫川玲子シリーズの第３弾で、前作までの２冊は普通に文庫本で読んだ。断然「紙」派のつもりでいたけど、電子書籍で読むことに意外なほど抵抗も不満もない。

不思議なのは、スマフォで読んだ１冊目は、ページをめくろうとするとメニュー画面に戻ってしまうエラーが頻発し、リーダーソフトのメーカーに問い合わせをしたぐらいだったのに、同じソフトで読んでいながら２冊目はまったくエラーにならない。あと、ページをめくるための動作も、１冊目は、画面の上で指をすべらせるフリックという動作で１ページずつめくれたのに、２冊目は、その動作をすると２〜３行ずつ移動するだけ。１ページずつ移動するためにはページの端をタップしないといけない。読むコンテンツによって違うなんて、ソフトの解説にはまったく書かれていないのに。まぁ、まだ始まってまもないサービスだから仕方ないか。

明日は、イギリスからお帰りになったばかりの I さんとクラシックのコンサート♪　なので今夜は早寝しないと。最近やたらと寝落ちしてしまうことが多いので、とっても不安 (^_^;)