昨日、契約修正案のエクセルファイルを送ったきり、めずらしく確認メールも来ないなぁ、と思っていたら、その案件の先生から別の契約修正案の依頼が。すでに送ったファイルについてはメールでまったくふれていなかったので、心配になってきいてみると、単にうっかりしていたとのこと。それならいいんだけど、ごくたまに迷惑フィルタにひっかかってしまい、受け取ってもらえないこともあるみたいなので、やっぱり確認しないと心配。
早速その作業を進め、2件の契約のうち1件は和文にかなり問題があって、またまた推理ゲームの世界。仮にも外部に作業を依頼するなら、せめて一読して明らかな間違いがないように確認してから書類を送ってきてほしいなぁ。原文に間違いがあれば当然、翻訳も正しくはできないわけで、結局は二度手間になってしまい、クライアントにとっても費用の無駄につながるのだから。
とかブツブツ考えながら作業をしているところへ、ほぼ日のオフィスからメールが。そうそう、今日はたくさん種類のあるほぼ日手帳のカバーの中でも人気の高いハンドメイドの革のカバーの抽選日。果たして?
やったぁ〜!! まさに3度目の正直。去年も一昨年も申し込んだけど2連敗だったのが3年目にして当選! うれしい〜! あんまり嬉しいから、当選通知のメールと、ほぼ日のサイトから商品の写真があるページをプリントし、カズンの今日のページにペタン。これからずっと大切に使うつもりだから、毎年どのカバーにするか迷う楽しさは味わえなくなってしまうけれど、それ以上に憧れのカバーを手にできる幸せ♪
抽選にはずれた場合に備えて他の商品の注文は控えていたので、早速注文。カズンのカバーは、持ち歩くには重いからほとんど家に置いたままだったこともあり、まったく汚れがなくキレイなままだし、なにより OHTO のシリーズで大のお気に入りだから、来年のカズンは本体のみ購入でカバーは据置き。アンリさんの革カバーはひとつひとつ手作りだけにそれなりのお値段なので、その分、カズンで節約の意味もある。
しばし喜びにひたって中断していた仕事を一気に仕上げ、和文に修正が必要な箇所をすべてメールで指摘して送信。急にお腹が空いて、生協から届いた「にらまん」をおかずにチョイス。フライパンに油をひいて炒め始めてから、「え? こんなに?」とボーゼン。1袋まるまる炒めてしまった。なにやってるんだか〜。あとで温めても美味しくなさそうなので、仕方がないから主食を抜いて、にらまんとサラダだけにしてみた。家族がいたらありえない食卓 (^_^;)