まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

maru992011-02-13

最近も時間を見つけては今野敏作品を読みふけっているというのに、読み終わるたびに書いていた読書ノートが途切れてしまっていて、途切れたきり次から次へと読むものだから、ずいぶんと宿題がたまっていた。いいかげん片付けようと、夕べとうに日付が変わってからロケショを聴きながら書き始めたら、ためすぎていたのでやたらと時間がかかってしまい、結果的に寝そびれてしまった。

夜明けどころか完全な朝風呂。そのあと寝ればいいのに、なぜかちっとも眠くないものだから、早い時間からアリオに出かけ、手芸店で織地をバッグに仕立てるための裏地と接着芯を買ってきた。はじめは織地に直接、接着芯を貼るつもりでいたのだけれど、念のためお店できいたら、織地の目が粗いので、隙間から接着芯の糊の部分がはみ出してべたついてしまうおそれがあると。なるほど〜。それならば、と裏地に接着芯を貼り、織地の粗い目から接着芯の裏がのぞく形で、黒い接着芯をチョイス。裏地はカワイコぶりっ子で薄目のピンクにしてみた。

スタバにも寄り、買い物も済ませて帰宅。まずは裏地と接着芯を織地の大きさに合わせてカットし、アイロンで接着。続いてミシンを引っ張り出してきて、ああでもないこうでもないと迷いながら作業を進める。

昨日の日記に書いたとおり模様の形が二ツ折には適さないので、三つ折りで縦にファスナーをつけるタイプにしようかと。本を参考にしながら、比較的スムーズに進んでいる … はずだったんだけど、あれ? 持ち手の位置が逆? ファスナーの方向と逆に付けちゃった! が〜ん。ミシン目をほどくのって大変なのよねぇ。

なんとかほどいて付け直し、一見それなりなんだけど、織地の両端、ファスナーの両側に当たる部分の幅が不均等だったため、バッグを裏返すと、後ろ中心と模様の中心がずれてしまった。私のやることって…。考えが足りないのよねぇ。残念!