まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

ムーミンマスコットの仲間たち^^

maru992009-06-23

結局一睡もしないまま、9時を待って司法書士事務所に電話を入れる。オフィスを訪ねる際に持参するよう言われた書類が見当たらない。失くしたわけじゃなく、おそらく最初から存在しないと思われる。やっぱりこの件、すんなりとはいきそうにないなぁ。

軽く腹ごしらえを済ませて手織教室へ。眠っていないわりに元気だ。「お帰りなさ〜い!」 と迎えられ、まずはフィンランドのお土産を披露。申し訳ないほどささやかなお土産なんだけど、マリメッコを知っている人がいたおかげで盛り上がった。デジタルイメージフレームで写真もご覧頂く。残念ながら先生がお休みだったので、先生の分のお土産がひとつ残った。なにげなく裏返すと、きゃ〜っ! 値札シールがついたままだっ! すでに配ってしまった分にもついてるはず。やってもうたぁ〜! ひとりずつ出してもらってシールをはがしてお返しするというヒジョーに恥ずかしい事態に陥ってしまった。マヌケだわ〜。

そんなこんなで時間を使ってしまったため、今回は平織りなのでスムーズに織り始められるはずだったのに、平織りは平織りでも手が込んだ幾何学模様で、織り図の説明だけではなかなか理解できない。何を織るのか分からないまま用意していった横糸はこの模様にはイマイチっぽいので、とりあえず余り毛糸で試し織り。一応は把握できた気がする。縦糸のカラシ色に合う2色を決めないといけない。何色にしようかなぁ。配色次第でまったく雰囲気が変わってしまうからなぁ。

かさばる織り機を背負ったままで着物のお店に寄り、皆さんで、とフィンランドのお茶を。担当さんにはマリメッコのポットホルダー (鍋しき)。ここでもデジタルイメージフレームが大活躍。私の話に触発されて、担当さんが遠い昔に買ってまだ持っていたムーミン童話シリーズの英語版を読み返したところ、当時には分からなかった魅力に気づいたそうで、他の童話も読んでみたいとのこと。ふふふっ。こうやって広がるムーミンの輪!

帰宅後、まだ横糸の色が決まらないので手織は保留にして、メルアドを交換した旅行のお仲間に写真を送る準備を始める。誰かが写っている写真だけならそれほどの枚数にはならないのだけれど、私自身が他の人の写真も見たい気持ちがあるので、ウェブ上のアルバムサイトに非公開でアップして、指定した人だけがそれぞれにアクセスできる形をとることにした。約640枚の写真の中からアップしたのが175枚。風景写真はいいよ、という人もいるだろうから、175枚の中から誰かが写っている写真だけを抜き出し、別のアルバムを作成。こういうのも大好きな作業だからとても楽しかったのだけれど、送った相手が本当にアクセスできるかどうかを自分の別のアドレスで試したりとか、あれやこれやで時間がかかり、皆さんに送信できたのは午前1時すぎ。夕べ一睡もしていないのに〜!