まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

いいかげんな食事

maru992009-04-29

夜なべ仕事にいそしんで、1つめの書類をひととおり訳し終わったのが朝6時すぎ。グルングルンの頭をひとまずクールダウンして、ひと寝入りしてから2つめにとりかかろう、とお風呂でリラックスするうち、あの訳語はひょっとして… と気になり、結局お風呂上りに再びPCを起動して、ネットであれこれ調べた上に訳語3つを一括変換。関連する用語も適宜調整。とりあえずこれでいいか。

寝るのがめんどくさくなっちゃったな。2つめの書類に目を通しておこう、とファイルを開いてみると、ありゃ、1つめの書類の続きというか、同じ形式で内容がアップデートされているもの。てことは、1つめの訳文をしっかり見直して完全にしてから、それをベースに2つめの和訳をスタートするのが効率的。

これから見直しかぁ。… 寝よう。翻訳の作業と見直しとでは、頭の違う部分を使う気がするというか、必要なエネルギーや集中度が違うんだよね。4時間だけ寝てから心機一転。そうしよう。

てことできっかり4時間後にアラームをセットし、すぐには寝付けなかったから、ちょっと寝足りないけど無理やり起床。まずは1つめの訳文の見直しを済ませ、ファイルごとコピーしたものを修正する形で2つめの訳文を作成。3分の2ぐらいはまったく新しい文章だったけれど、ベースがあるとないとは大違いで、順調に和訳終了。よしよし。

2つめの書類の作業中に新たに気づいた点を1つめの訳文に反映させたりもしたので、両方とも印刷して、ビュ〜ンと自転車をすっ飛ばしてスタバへ。じっくり見直しをして、手早く買い物をした後、昼食なんだか夕食なんだかもう訳の分からない食事を済ませて帰宅。赤ペンを入れた原稿をもとに修正を済ませて送信。ふぅ〜。

ひと息ついたらもう日付が変わってしまった。納期は明日の朝なんだから、こんなに急がなくても。確かにそう。でも早く二重織りを試してみないと、口頭で受けただけの説明の記憶がどんどん薄れてしまいそうで〜!

で、やってみた。う〜む。とりあえず平織りの仕組みはちゃんと理解できているみたい。でもでも、2種類の糸が色の濃淡だけでなく、手ざわりがだいぶ違うのが災いして、櫛でつめると淡い糸の方はキュッとつまるのに、濃い方はすきまができてしまう結果、同じ段数を織っても高さが違ってしまう。糸の選び方を間違えたかなぁ。なんとか高さをそろえようと苦心しながら織って、ふと気づくと濃い方だけ横幅が狭まっている。ぐすん。ほどいてやり直し。やっぱり高さが違っちゃうなぁ。仕方ないから櫛じゃなく毛糸針でひと目ずつギュッギュッとつめてみる。そうしたら、横糸が下に引っ張られる分、また横幅が狭まってしまった。ダメじゃん!

そんなこんなで織ってはほどきを繰り返し、このみさんのデイブレイクが終わった時点で最終的に織れていたのはわずか1センチ〜。どうなることやら。