■

午前７時半まで仕事をし、お風呂は手短かに済ませ、８時半すぎにベッドへ。５時間ぐらい寝るつもりでアラームをセットしたのに、わずか３時間でパッチリ目が覚めてしまった。そんなに仕事したいのか、私。

和訳の見直しと修正を済ませ、昼すぎに送信。「さすがに早いですね」って先生、全体の納期が明日なんだもの。急がないと終わらないじゃないですか！

残りの書類の和訳を進めていると、出てきちゃうんだよねぇ。すでに送ってしまった訳文に修正を加えたい箇所が。これだから少しずつ訳文を送るのってできれば避けたいところなのだけれど、納期との関係でそうせざるを得ないのもわかるので仕方がない。でもすでに先生は送った和訳のレビューを始めていらっしゃるかもしれないので、続きの和訳を一時中断し、他にも訳語の修正が必要な箇所はないか、残りの書類全体にざっと目を通し、修正の必要な訳語を列記したメールに「修正のお願い」と件名をつけて送信。その後、先生のほうからも訳語の選択について質問や提案が来たりして、しばしやり取りが続く。このやり取りがすごく勉強になるんだよねぇ。

実は明日、玉三郎の踊りを観に行くことになっているので、今夜もまた夜なべしてしまうと居眠りしそうで不安。とはいえもちろん仕事優先だから、ひたすら集中して効率よく進めていくしかない。こういう時の私の集中力って結構すごいと自認していて、なのにどうしてアルパの発表会では集中できないのかなぁ。仕事とアルパでは、右脳と左脳とか、司るところが違うのかしらん。

がんばった甲斐あって、日付が変わってまもなく残りの書類すべての和訳がひととおり終わった。３つに分けて順番に送るように言われたけど、もう夜遅い時間に２つに分けても意味ないから、残り２つはまとめてしまった。幸い明日の踊りは夜の部だから、見直しは明日することにして、しっかり寝ることにしよう。納期は明日の夕方だから余裕で間に合うはず。

最近の元気のもとは秋のフルーツ。ちょっと前に、いつのまにかリンゴより梨のほうが好きになってきたことを書いたけれど、柿は別格だと思っていたのに今年は柿より梨が好き。そんな自分にビックリ。