まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

次の整経

maru992009-04-13

10時前にかかってきた電話で目が覚めた。生協からだったから、注文に何か問題でもあったかと思ったらさにあらず。たすけあい共済の勧誘だった。生協の共済はどれも死亡保障がついていて、私にはそれが不要だから、と今までに何度も宅配の人に薦められるたびに断ってきた。なんとか加入者を増やしたいのは分かるけど、電話までかかってくるとうんざりしちゃうなぁ。

ほぼ日の手相コンテンツが再開。その名も 「日笠雅水 (マーコ) さんの帰ってきたテソーミルームほぼ日出張所」。質問に答えていくと最後に診断が出る仕組み。前回も楽しませてもらったんだけど、よく当たってるんだよねぇ。自分の手にはない線をほしいと思ったら、自分で書いちゃえばいいんだって。その線をほしいと思う気持ちがちゃんと生活に反映されていくとのこと。おもしろいなぁ。興味のある方はぜひ試してみてね → こちら

またしばらく仕事の事務作業をサボってしまったので、請求書を3通作成。そのうち1通はスイス宛て。郵便局で直接投函したら、料金は110円。たったそれだけではるばるスイスまで運んでくれるってすごいなぁ。考えてみると国内郵便のハガキ50円・封書80円にしても、それだけ払えば1通1通を国内どこでも届けてくれるって、当たり前のように利用しているけどすごいと思う。「80円あげるから○○まで届けて」 って知り合いに頼むわけにいかないもんねぇ。

てなことをつらつらと考えながらアリオについて、次の手織の課題に使う毛糸を選ぶ。中細か合細の濃淡2色という指定で、手持ちの毛糸は細すぎるか太すぎるかのどちらかで帯に短しタスキに長し。売場はサマーヤーン中心の品ぞろえに変わっていて、少ない選択肢の中からモスグリーンとクリーム色をチョイス。

夕べ出来上がったばかりのラヌー織りのバッグで行ったら、スタバで顔なじみのスタッフさんがいち早く気がついて、「ひょっとして手作りですか?」 って。スタバには前にクリスマスツリーのタペストリーを貸し出したこともあるし、店内で編物をすることもよくあるから。「こういうお仕事なんですか?」 と店長さんが言うので笑ってしまった。早く引退して手織三昧したいという夢はあるけどねぇ。

帰宅後はまず、買ってきた毛糸で縦糸を張る整経作業を済ませ、続いて織り図のファイルを整理。織り上がった作品の写真が抜けているところにはプリントして補充。それがひととおり終わったら、次はブルーレイの HDD を整理。録りだめしておける容量が大きいから、一昨年の暮れに購入して以来、ディスクへのダビングを一度もしないまま今に至っていた。團十郎や住太夫の百年インタビューその他、保存しておきたいタイトルをディスクに3枚分ダビング。面白かった映画もいくつか残してあったけど、また観たくなったらレンタルすればいいのだから、と消去。それほど高画質にこだわって録画してあるわけじゃないので、思ったよりたくさん1枚のディスクに入り、HDD がかなりスッキリした。これでまた当分は録りだめしておけそう。

あとは早く処分する本をなんとかしないと〜!