６時頃に寝て10時ちょっとに起床。約４時間。寝足りない〜。
クライアントとメールのやりとりをしたり、アルパのレッスン直前の練習をしたりしていたら、あっという間に家を出る時間。バタバタ。
長いこと苦戦していた右手と左手の拍子が違う難曲は、まだところどころ危なっかしいものの、レッスンとしてはひとまず終了。アメージング・グレイスは、３回繰り返して３回それぞれ違う弾き方をするアレンジで、その２回目と３回目を入れ替えることになった。つなぎの部分をアレンジし直して、次回再挑戦。それとは別に新たな曲も頂く。オシャレな曲。
入れ違いに I さんがレッスンの間、リビングで待機させて頂き、持参した本を読みふける。分厚いのをちょっとずつちょっとずつ読み進んでいる 「だましゑ歌麿」。大詰めに入ってきて、一気に読んでしまいたいのに、なかなか時間がとれないのがつらいところ。
さて、夕食はどこへ、と思ったら、I さんの同級生で私も何度もお会いしたことのある方とそのご友人と合流する約束とのことで、私もご一緒させて頂き、タイ料理のバーン・キラオへ。バーンは家、キラオは酔っ払いで、「酔っ払いの家」 という意味なんだそうな。何度もきたことがあるお店なので、必ず注文するメニューがいくつかある。プリプリの海老が入った揚げ物と、タイ風の焼きそばと、ココナッツのデザート。他にもたくさん並んで、パクパク食べながらオシャベリもたっぷり。話題があちこちに飛ぶのが楽しい。
これから淡路島まで帰るというご友人の夜行バスの時間に合わせて９時半すぎにおひらき。帰宅してひと息つく頃には日付が変わり、それから仕事をスタート。裁判書類の最後の部分で、相手方の主張に対する認否と結論。認否の部分が終わったところで切り上げればよかったんだけど、なんとなく寝そびれて、そのまま続けてしまった。もう朝。でもまだ仕事中〜。
