まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

先輩の美しい千鳥格子

maru992008-10-28

6時すぎにベッドに入ったらなかなか寝付けず、8時を回ってしまった。正午すぎには家を出ないといけないのに〜。2時間寝たのか3時間寝たのか、よく分からない状態のまま無理やり起きて手織教室へ。何も食べる余裕がなかったので、車内で SOY JOY をこっそりと。行儀悪〜い!


手織教室ではまず課題を見て頂く。2種類の模様のうち1種類は何度トライしてもクッキリ出なかったので、2箇所にだけ入れて、あとは全部もう1つの模様でうめてしまった。糸の色や目のつまり方によって仕上がりが全然違うから、臨機応変に好きに織って構わないとのこと。この自由さがいいのよね。


次の課題は、縦糸にも横糸にも3色ずつを使う千鳥格子で、1色4本ずつ並んだ縦糸のうち順番に1本ずつを綜絖棒に吊っていく。前回はこの吊る作業で何度も間違えて大変だったんだけど、今回は模様が規則的なので間違いにくいし、間違っても発見しやすい。おかげで順調に吊り終え、時間内に織り始めることができた。なるほど〜。こんな柄になるのかぁ。先輩が以前に私と同じ課題で織った作品を見本として持ってきてくれた。私のビタミンカラーとは対照的に、先輩のは黒をベースに薄いピンクとブルーを合わせたオシャレな配色。そして何より先輩のは左右の端がピッタリとそろっている。先輩も私と同じまだビギナーの時に織ったはずなのに、えらい差だなぁ。私も頑張らなくちゃ!


終了後、今度は北千住のスタバで英訳の見直しをしようとしたら、なんとここでも途端に居眠りしてしまった。いかんいかん。それですぐに帰宅して、まずはマッサージチェアで身体をほぐしてから、続きを再開。いつも見直しの段階でもまたああでもないこうでもないと迷うから、修正の赤ペンを消してまた書いたりしてグチャグチャになりがちなんだけど、今回は 「消せるボールペン」 フリクションボールが大活躍。水性インクだから、筆圧をかける必要がないので疲れにくいのもポイント。この消せるタイプで極細の4色ペンを発売してくれたら、手帳用のペンとしてはまさに理想的なんだけどなぁ。


ひととおりの見直しが終わった時点で午前2時近く。そのあと修正の段階で新たに出てきた疑問点や確認が必要なフレーズ等をネットで調べ、万全を期して修正を終え、3時すぎに送信。これでようやく一段落。あとは同じ案件で残りの書類3つの合計20ページ強と、別のクライアントの6つの書類が合計30ページ弱。まだまだあるなぁ。でも芝居三昧が終わったからスケジュールがぐっと楽になる。気を抜かずに頑張りましょ〜!