起きたのはゆっくりだったけど、仕事はかなり頑張った。途中で何度か迷ったものの、結局一歩も外に出ることなく粘ったおかげで、すでに日付が変わってはいたけれど全ページひととおり終了！ 長かったぁ。画面上で見直しをするとどうも見落としが多いので、分量が多い時は特にハードコピーでやるようにしている。紙を節約するために普通紙のまま両面で印刷。たとえば１０ページなら５枚セットして、紙がなくなったという表示が出たところで裏返して入れ直す。いつもどおりにその方法で印刷しようとして、今日初めて気がついた。手動の両面印刷というコマンドがあるじゃん！ 試してみると、いちいち紙の枚数を数える必要がないし、きちんと本のようにページがつながるし。こんな便利なコマンドがあるのにどうしてこれまで気づかなかったのかしらん。マニュアル大好き人間だから買い換えた時にしっかり読んだはずなんだけどなぁ。思わぬ盲点だったわ〜。
終わった時点ですでに日付が変わっていたのだから、さっさとお風呂に入って寝ればいいのに、テーブルの上の織り気が呼ぶんだよねぇ。１パターンだけ。そう決めて織り始めると、幸か不幸か１パターンが織り終わった時点で２色とも糸の残りがほんのわずか。新しい糸につなぐところまでやっておくか。２つめのパターンを織りながら糸をつなぎ終える。当然ながらパターンの途中。う〜ん、途中でやめるのは気持ちが悪い。… ってことで２パターンの最後まで織ってしまい、またまた３時近くになっちゃった。お風呂もパス。どうしてこう好きなこととなるとやめられないのかしらねぇ。
