まるぶろぐ

備忘録として日々の出来事をこまごまと綴っております

第2作

maru992007-02-16

夕べはお風呂もパスして3時すぎまで手織りに興じ、4時近くにベッドに入ったのになぜか眠れず、6時頃にようやくうとうと。そんなだから早起きなんてできようはずもなく、11時近くにようやく起床。ひととおり和訳が終わって気が抜けちゃったかなぁ。まだ見直しが残ってるのに。


食事の支度が面倒な時の定番、4分でゆであがるパスタに生協のレトルトパスタソースで適当に腹ごしらえを済ませ、PCに向かっていつものルーティンワークのあと和訳の見直しをするつもりが、なぜかどうにもヤル気にならないのでアルパに逃避。この逃避が楽しいから困っちゃう。


ひとしきりアルパに癒してもらった後、再びPCに向かうもヤル気は起こらず、夕方に歯医者だし、夕べお風呂パスしたし、とオハラショウスケさんばりに昼間からお風呂に入ってしまう。あたたまりながら歯ブラシをしゃかしゃか。じっくり汗をかいて、お風呂上りについつい手織りに手を出したりして、あっという間に小1時間。髪を乾かそうとした時、どうにもこうにも違和感が…。手ぐしで髪に通す指の感覚がヘン。えっとえっと、これはどういうことかしらん。まさか、いくら私がドジでもそんなこと。でもでも私のことだから…。半信半疑でシャワー台にかがんで軽くすすいでみると、ショワショワと泡が。てことは、私ってばコンディショナーをつけたきりすすがずに出てきた? しかもそのまま小1時間? おいおい。今のコンディショナーは頭皮にすり込むようにマッサージしてしばらくおくタイプなので、その間に浴槽に戻って雑誌を開いているうちに終わった気になってしまったらしい。それにしたって気づくよね、フツー。やってくれるよなぁ、と他人事のようにビックリ。


4時からの月イチ歯科健診を終え、スタバで和訳の見直しを始めた途端に強力な睡魔が…。ほとんど反射神経みたいなものかもしれない。大きく伸びをしたり耳を引っ張ったりして睡魔と闘いながら1時間ほど頑張ってはみたものの、効率が悪すぎるのでいさぎよくあきらめ、帰宅。不思議に家では眠くならずに、4分の1ぐらい見直しが終わった。


夕べ手織りをおしまいにする時、残り糸が少ないのが気になっていた。このままだと足りないんじゃないかなぁ。縦糸はまだかなり残っているのに、織り込んでいく横糸が足りない。織り図の指定は1玉70gの毛糸2玉なのに、毛糸のラベルを確認したら1玉40gだった。これじゃ足りるはずがないよなぁ。前回の第1作もそうだったんだけど、お手本にと渡される織り見本より明らかに糸が細いんだもん。だからゲージの通りになんて絶対にいかない。授業料とは別に毛糸の料金を実費で支払っているのにこれはないよなぁ。地の糸はアリオの手芸店に同じものがあったのだけれど、模様として入る変わり糸が容易に手に入りそうにない。仕方ないから糸がなくなるギリギリまで織って織り機からはずしてしまった。まだ練習段階だから織り方が分かれば一応は満足できるし。房の始末も済ませてとりあえず完成。かなり短いマフラーになっちゃったけど、上着の衿に差し込んで使うにはちょうどいいかも。次の授業までにもう1本、自分で糸をセットして第1作の市松模様の方に再挑戦したいのだけれど、さてどうなりますことやら。